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アメリカと日本との国際電話は、海中ケーブルでつながっているのですか

基本的な質問ですが、(固定)電話が受信、発信できるのは電話ケーブルがあるからでしょうか。 それはどこにあるのですか? 電信柱の上ですか。それとも地下に埋まっているのですか? また海を隔てた海外(例えばアメリカ)の場合は、どうやっているのですか? 海底ケーブルなのですか? その場合、何千キロも深い海底にどのようにケーブルをつなぎ合わせていったのでしょうか。 また保守点検はどうするのでしょうか。 素朴な質問ですが、よろしくお願いします。

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  • tokpy
  • ベストアンサー率47% (1313/2783)
回答No.1

はい,そのとおり,何千m(kmではありません)の深い海底に,海底ケーブルが沈められています。船で ケーブルに重りをつけながら順番に沈めます。太平洋や大西洋には,そのような海底ケーブルがたくさんあります。もちろん,ケーブル以外にも,電波を使って,通信することもあります。昔はケーブルは電線でしたが,最近(1980年代~)は光ファイバーケーブルです。

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その他の回答 (3)

  • kuma-ku
  • ベストアンサー率54% (1558/2845)
回答No.4
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  • shurikko
  • ベストアンサー率14% (44/309)
回答No.3

国内の電話は電話ケーブルが電柱にありますよね。 都心では地下を通っているところもありますが、まだまだ少ないです。 海は海底ケーブルで船から垂らします。そういう専門の会社があります。

参考URL:
http://www.nttwem.co.jp/service/ser_top_jp.html
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  • micchan32
  • ベストアンサー率22% (240/1054)
回答No.2

>それはどこにあるのですか? 地中に埋まってる地域も有りますが、ほとんどは電信柱を伝って電話局へ行きます。 ちなみに電信柱の一番上にあるのは電力線で、電気が流れて、比較的地上に近い所にあるのが電話線や光ケーブル、有線放送なのどのケーブルです。 電話線は、電信柱の近くに黒い弁当箱の様な箱が付いています。ここの中で局と家の線を切り替えたりしてます。 >海を隔てた海外(例えばアメリカ)の場合は、どうやっているのですか? 海底ケーブルもありますし、衛星通もあります。 敷設作業はもちろん人が作業します。海底で固定したり、中継器をつけなければいけません。 保守点検は、常に行ってるでしょう。信号の強さを監視し、何処で弱ってるか(切れているか)もわかります。 詳しくは以下のURLを見てください。 http://bb.watch.impress.co.jp/column/infra/2001/10/17/

参考URL:
http://bb.watch.impress.co.jp/column/infra/2001/07/25/
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