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化学をいちからやりなおしたい!

国公立大看護志望で、中高一貫校に通うの高1の女子です。 高1から化学が始まり、今は組成式・化学式・熱化学方程式・モルなどをやっています。 基礎的な部分ももちろんやっていますが、時々参考書にさえ載っていないような応用問題を扱うこともあります。 暗記ものは得意なので1学期の基礎的な部分はどうにか 乗りきることができたのですが、だんだんとわからなくなってきてしまいました。 もともと細かい計算や、方程式を立てるのが得意ではなくて、特にモル濃度や格子結晶などはほとんどちんぷんかんぷんです。 生物が得意なので、今のところ生物のみで受けられる大学を志望しているのですが、学校の関係で化学は高2いっぱいまで授業があるので、まずはしっかり定期試験で点をとりたいというのが本音です。 今は模試も英国数のみですが、これで高2になって化学が 加わったら・・・と思うと末恐ろしいです。 塾で集中的に、というのも考えましたが、授業自体についていけないような気がして結局断念してしまいました。 そこで、なにか化学を基礎の基礎からやりなおせる良い参考書はないでしょうか? 読むタイプの参考書ではなく、書き込みながら基礎から できるようなものがいいのですが・・・。 多分これから化学を始める、というのに等しい状態だと思うので、とにかくわかりやすく、とことん易しい参考書を使って早めにどうにかしたいと思っています。 よろしくお願いします。

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  • chechem
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.2

高1で熱化学方程式などをやるって、進むのが速いですね!! 基礎的な部分も載っていて、きちんと応用部分も載っているのが“チャートの化学(1)B・(2)”です。基本的なものも載っていますが応用(旧課程の内容)がきちんと理論だてて載っているの駿台の化学シリーズ。大学に行っても、使えますよ☆ やはり、高校の化学の教科書がオススメですね。確か、書き込んで自分で作る参考書が売っていました。でも、書き込まないと使い物にならないのでお勧めできません。 化学は暗記ものではないのでコツコツやるのが大切です。でも、看護系だと糖・タンパク・アミノ酸の問題が多いと考えられます。これらは暗記するしかないです。パターン問題が多いのですぐにできるようになると思いますよ。 モル濃度はモルの概念をわかれば、すぐにできるようになります。格子結晶や熱化学方程式は教科書に書いてあるような図を書いてといていけば、容易に解ける問題が多いと思います。 逆に、受験の生物は暗記です。論述問題に化学の考え方でとかせる問題とかもあります。ですので、バランスよく勉強した方がいいかも…。 ちょうどあと2年間、目標に向かってがんばってください!!息抜きに遊ぶ事も忘れずに☆

参考URL:
高1から化学が始まり、今は組成式・化学式・熱化学方程式・モルなどをやっています。

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回答No.4

高二の男です。 化学の参考書といったらまずはコレしかないでしょう、「化学 I・(2)の新研究」ですね。(http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/gakusan/kagaku_I_II_sinkenkyu.html) この参考書は、はっきりいって「辞書」だといえます。これに載っていない用語だったり、内容はないと思います。最近新課程用に改定され、電池や電気分解の部分が補充されたりし、ますます充実したものになった気がします。 この本はとりあえずまず手元においておくのがいいと思います。僕も早く出会っておけば、と今でも思います。(結局最近発売されたわけですが・・) あとは、この本にプラスして、問題演習系だったり、解説講義系の参考書を買えばいいと思います。 参考書選びには“あの”2chが役に立つと思います。「大学受験板」などを覗いて見てください。 あとは参考URLに、その2chでの事実が集められた?ものを乗せておきました。他の教科についても(まだ旧過程中心の記述ばかりですが)参考になると思います。 長文になりましたが、参考までに。

参考URL:
http://daigakujuken.at.infoseek.co.jp/index.html
回答No.3

学研の「基礎からベスト 化学IB」という本を使いました。基礎的な部分を確実に押さえています。応用となると不安ですが、それでもモル濃度や格子結晶は押さえられます。 カラーで見やすく、暗記が得意ならおすすめです。 ただ最終的には自分で店頭へ行って確認する事をおすすめします。

  • norn
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回答No.1

私も化学が苦手で非常に困ったことがあります。 何の因果か、そんな私が教育実習で化学を受け持つことになってしまって大変困ったのですが、そのときに利用したものが参考になれば、と思い書き込みました。 私が一番わかりやすいかな~と思ったのが、シグマベストシリーズの参考書です。 化学は計算式がたしかにややこしいのですが、まずは流れをつかむことが大事だと思います。 今何を考えればいいのか。 答えを出すには、まず何を求めればいいのか。 どれを求めれば何が出てくるのか。 化学の難しさは、想像しにくい点にあると私は思います。生物や地学と違い、化学であらわされるのは数字的なものがほとんどだからです。 そのため、考える基礎となるべき部分が想像しにくく、苦手としてしまいます。ですから、まずは図を頭に思い浮かべてみてはどうでしょう? 教科書などの図を見るのもよいと思います。 どの流れで、どういう図になるのか。それを書き出してみるのもよいでしょう。 参考になれば、と思います。

参考URL:
http://www.bun-eido.co.jp/publish/high/high_4.html