終了時刻を決めない会議が苦痛です
上司が、終了時間を決めずに会議をするのが好きで困っています。
それも、日中の業務が終了した後の会議開催ですので、延々夜遅くまで話を聞く羽目になって肉体的にも精神的にも苦痛があります。
私は、時間を決めないで会議を開催することは決していいこととは考えておりません。
この時刻までに結論を出さなくてはいけない、という緊張感が無いのでダレやすく、しかも議論が発散して変な方向に膨らんだりして、肝心な部分の議論が進捗しなかったりします。
他にも「今日は何時まで付き合わされることになるのか」といううんざりした気分もあり、気持ちよく会議に臨めないという弊害もあります。
2度ぐらい、「時間を決めてやりましょう」と提案しており、しぶしぶ聞き入れてはくれましたが、すぐにエンドレスに戻ってしまいました。
ここは私が考えているような理由だけでなく、どうして時間を決めない会議がビジネス上好ましくないのか?で説得を試みたいと思います。
何かいい説得理由があれば教えていただけないでしょうか?