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虐待の本を読んで興奮してしまいました
私は不謹慎なことに、虐待の本「ITと呼ばれた子」を読んで性的に興奮してしまいました。 自分がサディストだなんて認めたくないし、 そんな酷い虐待のことで興奮するなんて残酷な自分なんて嫌です。 このことは誰にも言えません。 そんな、人に隠したい部分がある自分なんて嫌です。 どうすれば良いでしょうか?
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無くて七癖といいます。異常な行動に至ることを抑制できている限りは精神的にはまず自分がそういう感性を持っていることを受け入れちゃった方がいいと思います。不謹慎なことはありません。 ムチとローソクを持たずにはセックスが出来ないとか人を見ると思わず殴りかかってしまうとか、そこまで行動に表出してしまうようになったら病院とかに行って具体的な対策を考えないといけないと思いますが。 感性というのは理性の上位概念で、制御できるもんじゃないです。催眠術なんかで押さえちゃうのも長い人生を考えると良く無いと思います。表出している性格の根っこは個人の感性であって理性じゃありません。嫌な部分だけを癌細胞のように切り取ろうとすると、極端な場合は性格破綻します。そもそも癌細胞のような性質のものじゃないので切り取るべきじゃ無いと思うし、切り取ろうと思ったとしても切り取れるものではありません。 感性というのは否定して抑圧するほど逆にふくらんじゃったり変なところに顔を出してきちゃったりします。そんなもんだと受け入れる方が少なくとも世間に迷惑をかけるような行動として現れることは抑制できる可能性が大きいです。 自分の妙な性癖を自覚してびっくりしたかもしれませんけど、実は世間的に普通と言われる範囲の感性しか持ち合わせていない人間なんか殆ど存在しないかもしれない。たぶん世の中にはもっともっと妙な性癖を持ってる人がたくさんいる、というか、普通の人は何かしら妙な性癖をもっているもんだと頭の中を切り替えてみてください。 ぼく的にはオムツ履いてオシャブリくわえて喜んでるひととか同性愛関係のひとよりもサドマゾ系の人の方がまだわかる気がします。しかしどんな嗜好がマシという論ではなくて、世間に迷惑をかけない限りは個人の感性は普通である必要がありません。 感性を否定しようとするより自覚してそんなもんだと受け入れた方が自分にとっても回りの人に対する行動にとっても良い影響があると思いますから、むしろ他にもいろいろな自覚していない感性が自分に無いか積極的に探した方がいいと思います。
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- mintkamikami
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気にする事はないでしょう。たくさんいますよ。 普段綺麗事言ってる奴ほど内面ではとんでもない事を考えていたりします。 ほとんどの人間はSかMだと思いますよ。 あなたは立派なSなんですから自信を持って生きて行きましょう。
お礼
回答ありがとうございました。 少しずつ自分に自信が持てるようにしようと思います。
- favre
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30代♂です。 本の中身は分かりませんが、質問者さまは自分では気が付かなかった一面を発見しただけです。貴重な体験だと思いますよ。他人に隠す隠さないは別としても、大切なのはやって良いことと悪いことの分別がつけられることだと思います。 映画「バトルロワイヤル」。あれを見て興奮したり、面白いと思う人が沢山いました。我々視聴者が、映画や本を楽しむのは極々正常なことです。要は真似をしちゃいけないだけです。 例えば私は電車で女子高生をみると「痴漢してみたい」とか、TVで殺人事件、麻薬取締りのニュースなどを見ると、「人を殺すってどんな気分なのかぁ~」とか「覚せい剤を打つとどんな感じになるのだろう」とか想像します。勿論、実際にはやりませんけどね。 個人的には、ご友人等に今回の話をしてみても面白いと思いますよ。馬鹿にされたり、敬遠されたりせず、他人のもっと凄い話が聞けるかもしれません。 そんなに深刻に考える必要はないと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 たしかに貴重な体験かもしれないですね。
お礼
回答ありがとうございました。 これからは恐がらないで、少し積極的になるようにします。