• 締切済み

真っ赤になる蔓草を教えてください。

英国の写真だったと思います。壁に蔓がはっていて、それが真っ赤に(多分紅葉ですか?)なっているのを見たことがあります。日本にはない種類なのでしょうか・・。 面積の多い(高さは2・5階分です)南の壁にその蔓がほしいと希望しています。後、どういう工夫をしたらあんなに美しく這うんでしょうか。(あんなにって言うだけでは説明不足ですね・・)写真では石壁だったのですが、それに直接這っている感じにみえました。 うちの壁はかなり状態の悪い木製です。 どんな返信でも構いませんので、いろいろ情報ください。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • laohouzi
  • ベストアンサー率46% (12/26)
回答No.4

 私もおそらく8942さんの言うナツヅタの系統だと思います。  日本の山にも生えているヤマブドウなんかと近縁で、確かに上手く紅葉した年はキレイなんですが、そのあとに葉が落ちちゃって冬の間は茎しかないんですよね・・・、ちなみに春と夏は普通の緑色の葉っぱですよ。この落葉のナツヅタ系は成長が早くて2.5階くらいの高さなら2・3年で覆うと思いますよ。  一年中葉のあるものはほとんど紅葉しないですね。いわゆるアイビーとかヘデラって呼ばれている種類で、日本の山に生えているキヅタはこっちのグループです。  英国でも日本でも庭園に良く使われてるんですが、このグループの多くはコンクリートの壁やガラスの窓にも吸着するので、要注意!この常緑のキヅタ系は入手が簡単で品種が多いですが、成長が遅くて4年以上かかると思いますよ。  理想的な這わせかたは、木製の格子を家の壁から数cm離して取り付けて、最初のうちは蔓を格子に縛ってやるといいですね。

回答No.3

それかどうかわかりませんが、 私はミラノの国立公園でみました。 段々と紅葉が始まっていて、その中に深緑の葉をつけた気があり、真っ赤なベルベットのような色をしたツタが、幹全体から枝の先まで、隅々絡み付いていました。 人間を透かして血管を見ているようで、とっても感動しました。 ああいうのは、私は日本では見たことがないので、自分のお庭とかで育てられたりしたら、とっても満足ですよね^^

回答No.2

自宅近くに雑木林があるようなら、そこを探せばいくらか生えていると思いますので、色合いの良いものを物色しておきます。夏ぐらいに少し採ってきて挿しておけば根付きます。 最初は壁に誘導する必要がありますが、後は自然に這います。(吸盤の有る根で吸い付き、その後普通の根が出る) 実際には上へ上へと伸びるので横へ誘引するなどのメンテナンスが必要です。年間1~2メートル程しか成長しませんので、実際に見たものと同じように、壁一面均一なるにはかなりの歳月が必要です。 壁の状態が芳しくない場合は、大きく育った時に壁ごと剥がれ落ちる危険があります。ツタの根で湿気が常に確保される状態になるので木造壁ではあまり見たことは有りません(廃屋などではよく見かけますが)

  • 8942
  • ベストアンサー率13% (188/1414)
回答No.1

たとえば ヘンリーヅタ http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Parthenocissus-henryana.html 英国風の名前の割には中国原産。 ナツヅタ http://www.aeonmarket.com/portal/gardening_html/data/data49.html 甲子園球場に絡まっているのツタって これじゃなかったかな。

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