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会社の先輩の実父様がなくなって・・・。
先週の木曜日にお世話になっている会社の先輩のお父様が亡くなりました。土日でお通夜お葬式だったのですが、群馬だったので行けませんでした。やすみをとっていた先輩が月曜日から会社に復帰したのですが、お香典はこのタイミングで渡しても平気なものでしょうか?お香典はお葬式後何日まで渡してもいいのでしょうか?また、地方でのお葬式で出席ができない場合は本来はどう対処 したらよかったのでしょうか?
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いくつかの問題点を整理してみましょう。 (1) 香典は、本来は喪主に贈るものです。しかし、喪家としても面識のない人からいきなり香典を送られてもとまどうだけです。出社後の先輩に託すのがよいでしょう。 過ぎたことですが、訃報を聞いたとき、先輩と連絡が取れれば、「後で払いますから」と言って立て替えてもらうとよかったかと思います。 (2) 香典は、通夜か葬儀に持っていくものです。事情があって葬儀後に持っていく場合は、呼び名が代わります。宗派によって違いますが、浄土真宗では「御仏前」、その他の宗派では、おおむね四十九日までは「御霊前」、四十九日を過ぎれば「御仏前」となります。 (3) 企業によっては、社員の親がなくなった場合、会社から、あるいは社員親睦会などから弔慰金が出され、社員個人では出さなくて良いところもあります。同僚に確認されるのがよいかと思います。
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- oharanaomi
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私の直属上司のお父様がお亡くなりになったとき、やはり遠方でいかれませんでしたので、弔電に(郵便局のレタックスを使用)にお香典(一緒に送ることが可能)をつけて送りました。
香典は喪主宛てに渡すのが原則です。遠隔地で葬儀等に参列できない場合は: 1.会社仲間なら本人に託す。 2.会社から参列する人に託す。 3.現金書留めで送付する。 4.出社後仲間に渡す(本人が受け取るかどうかは分からない)