レスも付けていただきましたので、再度回答いたします。
・ドレン(これは動かせません)周りは可能でしょうか?
*ドレンは垂直ドレインでしょうか?。水平ドレンでしょうか?
・・・恐らく垂直ドレンだと思いますが、あなたの捕捉からして現状の屋上に下地鋼材を組み、その上にステン板を屋根のように施工する形がベストかと思われます。この施工方法ですと現在のドレン穴に、ステン材から管を落とし、差し込む形になると思われますので、全く問題ありません。
・立ち上がりがあり、その継ぎ目が大丈夫でしょうか?
*鋼材の継ぎ目はトタン加工の技術がある業者なら見事にクリアします。安心して良いと思います。
・夏場、熱くなりませんか?
*当然、熱くなります。
・是非断熱したいのですが。
*正直、難しいと思います。屋上に断熱工事をしたとしても、その効果は期待通りにはいかないと思ってください。
通常は、最上階の部屋の天井を開け、屋上下のコンクリートに断熱材ょ吹き付ける方法がベストです。(外断熱工法といいます)
ウレタン材を吹き付ける方法と石綿材を吹き付ける方法があります。ウレタン材は断熱効果は素晴らしいものがありますが、火災時には有毒ガスが発生しますので、価格的には魅力的なのですが、それなりのリスクも背負うことになります。
石綿材はウレタン材よりは断熱効果がやや落ちます。
しかし完全不戦材なので有毒ガスは発生することはなく、火災時にも安全と言えます。但し、基本的には「綿」ですから湿度を吸い込んだ状態になりますと、カビが発生したりする場合もありますので、その点は現場をよく見て業者と相談することがいいでしょう。
お礼
ninjinsan さん、何度もありがとうございます。 ステンレス屋上の上を歩行したりする時に熱いと辛いのと、もし落ち葉など燃えやすいものが落ちてると、火事の心配などないか。。 未だ、心配事がありますが業者さんにお聞きしてみます。ありがとうございました。