病気での空白期間

質問

私は大学在学中に婦人系の病気にかかり、５年かかって今年の３月に卒業しました。
卒業するまでは治療がとても辛かったので病気に対する恐怖感も強く、周りからも「女性としての価値」とかいろいろ言われて何をするのにも無気力という状態でした。

幸い夏くらいから病状も少し回復し、薬も以前ほど強い物を使わなくてもよくなりました。
私も病気のことを落ち着いて考えられるようにり、いつまでもくよくよせずに前向きに…と思い資格取得のため勉強したり、アルバイトをして少しでも体を慣らして行くようにしていました。

今では２～３ヶ月に一度病院に検査（採血や診察等の簡単なもの）に行く程度になったので、本格的に就職活動を始めようと思っているのですが、卒業してからの空白期間については必ず聞かれると思います。
その時に「病気で…」と言ったら印象悪いでしょうか？
もちろん嘘はいけないですが、いくら回復しましたとか体力作りしましたと言っても職歴も無いですし、ここまで来て就職活動をする前から不安になっています。

回答No.1

skoncho · ベストアンサー

初めまして。元人事部のスコンチョといいます。(^_^)

>>その時に「病気で…」と言ったら印象悪いでしょうか？

そのときの採用担当にもよるでしょうが、病気・ケガと
いうのは、その会社の社員でも長期休暇を取る人がいる
はずですから、悪い印象がそれほど強いとは感じませ
ん。（←個人的な意見です）

ですから、きちんと本当の経過を話しておかないと、仮に
入社できても、再発や通院などで質問者さん自身が困り
ませんか？　確かに、病歴を気にする会社もあると思い
ますが、そこをごまかして入社して、後に体調が悪くな
ったら、精神的なストレスもすごいと思いますよ。

私的なお勧めは「卒業間際で病気になり、まともな就
活ができませんでした。しかし、現在ほぼ完調となり、
こうして活動しております。他の人よりも２年遅れた分
○○の資格取得のため勉強中です。また、体力的にはア
ルバイトで社会経験をしながら慣らしてきたので、全く
心配ありません」という感じでお話し頂ければ、不安は
ゼロではないけれど、もう大丈夫なんだなと思えます。

元気な人でも、ある日倒れたり、事故にあったりします。
会社毎に考え方・とらえ方は違いますので、逆にそこに
重きを置いて就活するのくらいの気構えの方が良いので
はないかと思います。頑張ってください。(^_^)

お礼

私の病気は状態が良くなることはあっても完治は難しいと言われているので、やはり面接の際には正直に話そうと思います。
もし就職できたとしても、また具合が悪くなることも十分考えられます。面接で嘘を言ったら会社にとっても自分にとっても良くないですよね。

卒業間際に病気になったのはまさにそのとおりなので、スコンチョさんのお勧めを参考にさせていただきます。

活動を始める前からすっかり弱気になっていましたが、元気が出ました(^^)
体調管理をしっかりして活動して行きます。
ありがとうございました。