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お見積もり無料

最近、外資系の保険会社のCMでよく聞く文句です。でも「お見積もり無料」ってなんだか違和感ありませんか?だって見積もりするのは業者なのに、自分でする動作に「お」をつけてるんですよ?だったら「高価お買取り」なんてのもありなんでしょうか?ご意見お願いします。

みんなの回答

  • kuropy
  • ベストアンサー率13% (20/149)
回答No.8

私もよく分らなくなります。 お見積もりは「見積もり」という名詞に丁寧語「御」を付けたもの。では。。 「見積もりする」という動詞があるのかどうか、国文法ではどうなのか私も知りたいです。。 動詞には丁寧語だとしても「見積もりさせて頂く」でしょうか。。

pbf
質問者

お礼

 もしまだ見てらしたらすみません。私の認識が間違っておりました。「見積無料」は、「出前迅速」「高価買取」みたいな、キャッチコピー的な四文字熟語だとばかり思っておりました。でも、お客さんに対して提供するサービスという意味でなら「お見積り」も正しい表現ですね。回答くださったのに、みなさんにたてつくようなことばかり書いてすみませんでした。  ただし、業者がする見積もりの「見積もり無料」と、客に対して“お”をつける「お見積もり無料」とでは、意味があきらかに変わってくると思いますよ。こんな感じにです。 「見積もりは無料」 = 当社では見積もり料はいただいておりません。 「お見積もりは無料」= お客さまの見積もりは無料……つまり見積もり額は0円。な  なんと、お客さまの保険料はタダです!!(おめでとう!!) だめですか?

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noname#30727
noname#30727
回答No.7

#5です。 >間違っていません。どうぞそのままお使いください。 質問に「ご意見をお願いしますと」と書いておきながら、このように書かれるのであれば、最初から質問に「私の言う事は間違っていません。他人の言う事なんて聞くつもりもありません」と書けばいいのに。

pbf
質問者

お礼

おっしゃる通りです。深く反省いたします。ごめんなさい。

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  • kyujin
  • ベストアンサー率31% (83/263)
回答No.6

#3です。 私どもの会社は大正3年からの営業ですが、 その当時から「お見積書」としておりますので、 古くからの商店様と歴史的には良い勝負だと思います。 さて、”御見積り"と”買取り"の違いについては、 書いた通りなのですが、ご納得いただけず残念です。 質問者様の信念は固いようですので、これ以上のご説明は無益のようです。 質問の内容は”「お見積もり無料」ってなんだか違和感ありませんか?” とのことですので、 ”違和感ありませんね。” という回答に訂正させていただきます。 次の「だったら「高価お買取り」なんてのもありなんでしょうか?」 という質問に対しては ”それはなしです” という回答です。 回答者の皆さんも質問者様には色々教えられましたね。 すっかり逆ですが。

pbf
質問者

お礼

 回答くださった方々に、さんざん失礼な言葉を吐いてしまいました。申し訳ございません。深く反省しお詫び申しあげます。ですが冷静に考え直したうえでまた書き直しいたしましたので、よろしかったら御一読をお願いします。 >kyujinさま 「お見積書」についてはその通りだと思います。(「お見積りいたします」も同様です。)でも私がみなさんにお伺いしたかったのは、「お見積り」と一語にすることの違和感についてなのです。  他の言葉での例を申しあげます。自分のする動作でも、直接相手に行為の影響が及ぶ場合なら“お”をつけてもかまわない言葉に、「説明」があります。  「では“ご説明”申し上げます……」 これはまったく問題ありませんよね?ですが、  「……以上、私の“ご説明”で納得いただけましたでしょうか?」  こうなると途端に陳腐な響きに聞こえてきます。敬意のスポットライトが自分に当たっているからですよね?ですから、当然「お見積り」の“お”は、見積もるという自分の動作ではなく、みなさんがおっしゃるように“お客さま”に対してのものでなければなりません。  だとすると、ここで言う「お見積り」は、 『当社で見積りいたしましたところ、お客さまの保険料は○○円とさせていただきます。』 こんなような意味合い……見積りの結果を指すものだと思われます。  ですので、私が「“お見積り”は無料です」に違和感を感じるおおもとは、それが「見積もった額は無料(0円)」ごとくの意味に聞こえてしまうことにあると思うんです。  最初の質問の意味、ご理解いただけましたでしょうか?

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noname#30727
noname#30727
回答No.5

見積もるという行為は、一方だけでできる事ではないから、お客の立場からの「見積もりを取る」という行為に対して「お見積もり」と呼んでいるのだと思います。 個人的に違和感はありません。 ちなみに#1さんの使い方での「お客」「お写真」「お見積もりさせて頂く」は、接客業ではない私にとっても常識そのものです。辞書を見ても使い方どおりだと思います。

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B8%E6&kind=jn&mode=0&base=1&row=6
pbf
質問者

お礼

間違っていません。どうぞそのままお使いください。 ただし「お客」「お写真」「おビール」「お受験」「お役所(仕事)」「お父さん」それに「お見積り」は決して敬語ではありません。

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  • memoko
  • ベストアンサー率23% (453/1905)
回答No.4

#3番さんの意見に同感です。 見積もるというのは、業者さんのする行為でしょうけれど、見積もられるのはお客様の商品なんですから、「お」をつけるべきだと思います。 売買で主役は見積もる作業でなくて対象商品なんですから。 伝票などの印刷物を作成していましたが、ああいう、三枚複写の伝票は 一枚目のお客様控えのタイトルは「お見積書」になっています。 二枚目・三枚目の業者控えは「見積書」 というふうに作ります。 自分のところで見るぶんには「お」はつきません。 納得していただけましたか?

pbf
質問者

お礼

ええ、よくわかります。「ご案内いたします」の“案内”は、業者のする動作ですが、直接案内されるのは客なわけですから、「ご案内」で正しいですよね。でもおっしゃるように、見積もられるのが客の品物であるならば、物に対して敬語をつけるのはおかしいという考え方もあります。あなたは社長の飼っている犬に敬語を使いますか?お犬様? ですので「お見積書」「ご案内書」は微妙なラインだと思います。それを認めたとしてせいぜい「お見積書・無料」にするべきだと思います。

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  • kyujin
  • ベストアンサー率31% (83/263)
回答No.3

よく見積書を作成しているものです。 この場合の「お見積り」は”見積もる”という動詞ではなく、 ”見積もった物”という名詞を表していると思います。 例えば、見積書なんかがそうですが、これはお客さんに所属するものとして考えます。 つまり作った時点で見積書はお客様の物なんです。 お客様の持ち物に”御”をつけることは、なんら不思議ではないと思います。 私も”御見積書”として提出しています。 お写真、お食事も同じような考え方です。 もっとも、使い方も重要で、不適切な場合もありますが。 「お買取り」は動詞(または動名詞なのかな?)ですから、 明らかに業者の行為ですよね。 この場合は”御”をつけるのはおかしいと思います。 日本語の場合、”御”をつけるのがおかしい、と思われるものは確かに氾濫していると私も思います。 しかし、一方でそれが定着している言葉も多いのが事実です。 例えば、味噌汁のことを”おみおつけ”と言いますね。 これなんかはもともとは”つけ”ですからね。 丁寧に言って"御つけ” この言葉が当たり前になると更に御をつけて ”御おつけ”(みおつけ) 更に”御みおつけ”となったと聞いています。 昔から変な言葉の成り立ちは結構あるようですね。 でも理屈に合わないこともあるのが人間であり、言葉ではないかと思います。 でも、美しい日本語を使いたいですよね。

pbf
質問者

お礼

だとしたら「お見積り書無料」でしょう。保険のこの場合はたまたま違いますが、「見積もり」と「買取り」はしばしば対になる言葉です。中古車買取業者なんかがそうですね。ですから「お買取り」が不自然なように「お見積り」もおかしいと感じます。何人かの年配の人で、昔からの商店経営の人に聞いたことがありますが、やはり「見積もりは無料」だと言っておりました。 それと“御みおつけ”ですが、これは慣用的な表現の“御”であり、敬語ではありません。食べ物に“お”をつけるのは、“おしん”みたいな愛称的な使い方です。確かに“お砂糖”とはよく言いますが、上司に向かって“お砂糖はいくつになさりますか?”では、まるで幼児にむかって敬語を使ってるようになってしまいます。

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noname#12289
noname#12289
回答No.2

>まず「お客」という表現。ふつう“客”に「お」はつけないと思います。 つけます。つけない事はあり得ません。広告を出しているのは事業主が主体的に行いますので、相手はお客さま、ということになります。この場合は契約が成立していなくても、見込み客の場合で考えます。 しかし、貴方の立場とは違う私は第三者ですので、『様』をつけなかっただけなのです。『客』と呼び捨てにするのでは、文面が乱暴になります。 >また、『お見積もり(させて頂くのは)……』は二重表現になりむしろ失礼です。 そのように思われるのでしたら、質問しなくてもよかったのではありませんか? >一昔前のコピーでは、「見積もり無料」だったはずと思われませんか? いいえ。そういう事実があったとすれば、それは顧客対応の未熟な時代でしょう。 見積もりという行為は、それだけでお客からのサービス要求です。収益性に繋がるかどうかは判らなくても、それが商品だと売り手側が認知しているのでしたら、お客の意見を粗雑に扱うことは失礼です。 この『お見積もり』と『おビール』は違います。 『おビール』でしたら『お飲み物』と変えるべきですし。『では、ご質問をどうぞ』の『ご』はどうするべきでしょうね。 私のように接客業をしていれば、たぶん理解してもらえると思いますが・・・

pbf
質問者

お礼

 視点の問題です。中立な第三者目線で語る場合は「客」です。もちろん客に対ては「お客さま」。「お客」は業界用語的な使い方でしょう。例えば、あなたの会社のサービスに対して文句をつけてきた客のことを、その客の前で一度「クレーマー」と呼んでみてください。  二重表現は、敬語の使い方を例えば、サイト検索してみてください。敬語を無意味に重ねて過剰表現することは、むしろ慇懃無礼とされています。 「ご質問」。この動作は客が行なう動作ですので正解だと思います。  また、「お見積もり無料」は業者の宣伝文句ですよね?「うちなら安いですよ」そんなふうに誘っているわけですから。そこが不自然と感じる点なんです。  ただし「お見積書」に関しては、おっしゃってることが正しいように感じます。お客様に差し上げる書類ですもんね。

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noname#12289
noname#12289
回答No.1

この『見積もり』は、業者が主体で行う動作ではなく、お客が出す『注文』のひとつ、と考えてみてください。 お客の注文ナシに、見積もることはできないのです。 例えば、こんな比較はどうでしょう? 『お写真が出来上がりました』 『お食事の用意ができました』 他に考えられるのは、『お見積もり』と『無料』の間に入るべき言葉が省略されている場合です。 その場合は、『お見積もり(させて頂くのは)無料(です)』ということかな。

pbf
質問者

お礼

失礼を承知で反論させていただきます。 まず「お客」という表現。ふつう“客”に「お」はつけないと思います。「お猿」「お役人」みたいに聞こえますよ、もしつけるならば「お客様」です。 同様に、「お写真」、「お食事」も変です。 「おビール」、「お受験」……、なんでも「お」をつければ丁寧になるというものではありません。 また、『お見積もり(させて頂くのは)……』は二重表現になりむしろ失礼です。一昔前のコピーでは、「見積もり無料」だったはずと思われませんか?

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