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なぜ耳鼻科では先に薬を入れるの?
質問です。 どんな耳鼻科でも、たいてい、シュッシュと薬を機器で鼻に入れますよね。 で、お医者さんによってそれが2種類であったり、3種類であったり。 で、質問なのですが、 なぜ、そういった薬の注入の後、最後に鼻水をノズルのようなもので吸うのでしょうか? 単純に考えて、先に、鼻水を吸っておいて、そこに薬とかを入れた方が効果があるのでは?と思うのです。 先に注入しているのが、鼻水を柔らかくして吸いやすくする薬であればわかるのですが、いつも疑問に思います。せっかく入れた薬まで吸われちゃうのでは?と。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私の勤務している耳鼻科は2種類のスプレーをしてから、鼻内の分泌物を吸引してます。 まず、麻酔薬、そして血管収縮剤で、鼻の中を広げています。 鼻の中を広げることにより、先生の処置を容易にする。そして、そのあとのネブライザー治療の際、薬剤が入りやすくなります。
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- totoro4726
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回答No.1
医療従事者でも専門でもありませんが、多分最初に少量のスプレーを注入しているのはキシロカインなどの軽い麻酔だと思います。 2種類・3種類・・・というのは分かりませんが(ちなみに私のかかりつけの耳鼻科は1種類だけです)、確か以前耳鼻科でそう聞きました。 鼻が敏感になってクシャミとか出るのを抑える働きがあるそうです。 つまり鼻を少し麻痺させ鈍感にさせるためだったと思います。
質問者
お礼
ほお。なるほど。たしかにそれなら理屈はわかりますね。麻酔ですかあ。ありがとうございました。
お礼
あ、やっぱりそうなんですね。ありがとうございました。