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歳月人を待たず??
「歳月人を待たず」の故事(昔話みたいのです。。。)がわかりません( ?ω?)ノ 何の辞典を探せばいいのですか?? いいサイトがあったら、教えてください。。。
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故事ではないわ。 陶淵明の詩よ。 わからないときは"歳月人を待たず"でGoogle検索してみることね。
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- yumehiraku
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■出典は、陶潜(陶淵明)の「雑詩 其一」です。「雑詩」12首中の第一首の句です。陶潜(365~427)は、東晋の詩人で、「陶」が姓、「潜」が名、「淵明」は字(あざな)です。 ■インターネットに慣れていないので、適切なページを見つけられないのですが、下記URLはいかがですか? http://www.kawai-con.co.jp/katsuhiko/shyodou_06.htm ■今日では、「若い時は二度と来ないのだから、しっかり学び励むべきだ」という文脈で用いられることが多いのですが、本来は、「時は人を待ってくれないのだから、機会あるごとにみんなと酒を飲んで楽しむべきだ」という文脈の一節です。いい詩ですね。 ■ちなみに、陶潜(陶淵明)は勉学に励んで29歳で仕官しましたが、役人生活を嫌って、41歳で辞任して帰郷し、酒と菊を友として田園の中に暮らしました。 ■憧れますよね。
- tomichan
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陶淵明の飲酒?だと思いますが 其番号が解りません。 漢詩とかを読むと良いかと思いますが? 現在の日本と比べ時代や風習など違いすぎる為。 その時の時代背景やその人の境遇なども知らないと読んでいても解らない事が多いです。
- olyaya
- ベストアンサー率38% (52/135)
陶淵明という漢詩人の詩です。 ネットでも検索すると結構出てくると思いますが・・・ どんな事を知りたいのかわからなかったので いいサイトはうまくみつけられませんでした ごめんなさい(^^;
お礼
ありがとうございました。。。おかげで、宿題ばっちりでした Σd(*>▽<*)