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東証一部→民事再生→上場廃止になった『池貝』の株って?
池貝自体は存続している模様です。 今年2004年の夏に、中国国有企業が池貝の株式を大量に買って、傘下に置く・・・という記事も発見しました。 廃止直前に購入した株を保有しているのですが、 この株は全くの無価値になるのでしょうか? もしも、わずかでも価値があるのであれば、 その価値を現金化することは可能なのでしょうか? もちろん、取引市場で売買できないことはわかります。 どなたか、ご教授頂ければ助かります。 よろしくお願いいたします。
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民事再生でスポンサー企業がつく場合は、旧の株主の影響を除く(株主責任というように言われますが)趣旨で、100%減資が行われ、新しいスポンサーが資本投入して新たに株を持つのが一般的です。 この場合は、上場廃止以前の株は価値がゼロになりますので、記念品?の値打ちしか残りません。 ただし、民事再生でも100%減資をしない場合もあります。その場合は、株としての価値は残ります。もし将来において再上場ということにでもなれば、上場廃止前と同じ扱いになりますし、非上場でも会社が存続する限りは、業績に応じた価値を含んでいるものと解釈されます。 池貝が100%減資したかどうかは、裁判所に出す「再生計画書」の中に明示されていますが、直接「池貝」の総務担当に電話で問い合わせた方が早いでしょう。
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- naoman
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回答No.3
池貝は民事再生法の適用によって上場廃止となり、100%減資となりました。こうなると株主権が喪失するため、株券はまったく無価値なものとならざるをえないようです。
質問者
お礼
有難うございました。 大変参考になりました。
- satou-tutomu
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回答No.1
潰れたのでゼロ円でしょう。
質問者
お礼
ご回答有難うございました。 そうですね…やっぱゼロ円にしかならないようですね。 今度から気をつけます♪
お礼
ご回答有難うございました。 この会社は100%減資だった模様です(泣)