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 医療保険か貯金か

 結婚してまだ2年たっておりません。夫の扶養です 子供なし 予定は今のところありません。 夫も私も保険に入っておりませんが、 保険に入らずその分貯金しようか迷ってます。 今のところ、万が一に備えた貯金は 400万ほどありますが、大病をした場合は この金額では少ないとおもいます。 ただ、先日 高額医療制度というものを 知りました。 それを考えると、貯金したほうが・・・ と思うのですが。 もし入るとしたら アフラックのエバーあたりを もしくは 全労災の安いタイプを考えてますが アドバイスいただけますと 助かります。

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回答No.2

仰るように、健康保険を利用した場合に、高額療養費制度で一般で月(1日~月末)72,300円をを超えた場合に対象となります。但し、差額ベッド代や食事代などは含まれません。 また、長期入院した場合でも、過去1年以内に同じ世帯で高額療養費が3回支給されている場合、4回目からの自己負担限度額が一般で40,200円になります。 なので、扶養の方の場合は、終身タイプのEVERや全労災で充分かと思います。 最近は、全労災でも終身タイプが発売されています。 ただ、死亡保障は葬儀代程度の200万円~300万円の保障はあっても良いですね。EVERの特約に死亡保障がオプションとしてあります。 特に、扶養の方の場合は万一、入院などがあっても生活費に困るということがありませんので貯蓄と保険のバランスを考えて加入されることをお勧めします。 また、保険には色々な特約がありますが、ムダな保障と保険料にならないように注意して下さい。 累計払込保険料は、10年後、20年後、30年後などでいくらなのかも頭に入れておく方が良いと思います。

kumimi
質問者

お礼

いろいろ 教えていただきありがとうございます。 今後万が一の時を考え貯蓄をしながら いろいろな保険を検討していきたいとおもいます。

その他の回答 (4)

回答No.5

書き込みの内容から推測しますと年齢的にお若いようですので、がん保険の保険料も安いと思います。 また、最近のがん保険の入院給付金は、殆んどの保険会社が無制限です。自動更新の無い、終身タイプをお勧めします。

回答No.4

補足します。 高度先進医療についてですが、健康保険の対象外ですが、これは、差額ベッド代のことと同じく、本人が希望しない限り病院側が勝手に高度先進医療を受けさせることはありません。また、高度先進医療は民間の病院では対象外のため、受けられるところは限られています。一般向けではなさそうです。選択肢のひとつだと思ってください。 また、入院日額は10,000円は必要だと思います。 60日型には賛否両論ありますが、日額10,000円の60日型または、60日型(日額5,000円)+120日型(日額5,000円)などの組み合わせも良いかと思います。 最近は、医療制度により短期の入院が増えています。 長期入院のことを予想して加入しますと、No2にも書き込みましたように、累計払込保険料で考えた場合に、貯蓄で蓄えた方が遥かに安上がりになることがあります。 確率として短期入院が多いのであれば、長期入院ほど貯蓄で補う方が良いと思います。

kumimi
質問者

お礼

とても詳しく教えていただきありがとうございます。 実は最近祖父が癌で亡くなり 高額医療制度も知ったのですが、 もう一人母の妹も癌で亡くなっているため、ガン保険も検討したいとおもってます。 >累計払込保険料で考えた場合に、貯蓄で蓄えた方が遥かに安上がりになることがあります。 たしかにそうですね。 今回 こちらで相談してよかったです。 ありがとうございます。

  • hoken24
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回答No.3

正確には健康保険の高額療養費制度 1か月額1医療機関で72,300円を越えた部分は請求で戻る制度です。 一般の方 72.300円を越えた部分の99%が戻ります。 高所得者 標準報酬月額56円以上 139.800円を越えた部分     の99%が戻ります。 住民税の非課税者 35.400円が負担の限度 1入院60日限度はお薦めできません。日額5000円で30万円限度ですから、400万円の貯蓄で十分足ります。80歳までの支払い総額を計算するとわかるでしょう。60日の入院を何度もした場合は別です。 差額ベッドを希望しない場合は負担の必用ありません。 なお、がんで健康保険を使えない場合は高額療養費制度は缶家ありません。100%自己負担です。 未認可の治療方法・抗ガン剤の他に認可の薬でも、投与の量が決められている上限を越すと100%自由診療になる場合もありますので、むしろがんの保障をしっかり下方が良いと思います。 友人が30歳でがんになり実際に助かりましたが、1000万円近くつかってと言っていました。

  • dod1972
  • ベストアンサー率43% (2842/6576)
回答No.1

万が一の貯金が400万、と言う事ですが、何も入用は病気だけではありません。 ・家の風呂が壊れた、電化製品が壊れた、テレビが壊れた、家の修繕が必要となった・・・ その他、結構出て行くものです。 さらに、高額医療費についてですが、内容は大体はご存じかと思いますので割愛しますが、対象となるのは、全部の医療を健康保険の対象のみで済ませた場合だけです。 ガン治療等での高度先進医療、保険が効かない薬、自己都合での1人部屋入院・・・・などなどすると、受けた全ての医療費が、保険対象外となってしまいます。 もし、貯金した方が・・・・とおっしゃるのなら、個人的には、エバーでなくて、ガン保険などの三大疾病保障(かかったら多額の治療費が要るやつ)だけに加入なさればいいと思います。(結構、エバーの範囲内のお金は、貯金で賄える額ではあります。でも、手術給付は助かりますが。)

kumimi
質問者

お礼

>個人的には、エバーでなくて、ガン保険などの三大疾病保障(かかったら多額の治療費が要るやつ)だけに加入なさればいいと思います そうですね。 実は 家系に2人最近 癌で亡くなってますので ガン保険のほうをいろいろ調べてみようとおもいます。 ありがとうございます。

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