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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯科医師の皆様に質問)
M面インレーカドウの痛みの原因と修復方法について質問
このQ&Aのポイント
- 左上7番にO面のインレーがありましたが最近M面歯牙が欠け現在MO面のインレーカドウ形成してあります。かみあわせの問題でしょうか。
- 仮封による痛みがあったため、ハイボンドの仮封に変更したところ痛みがなくなりましたが、再びデュラシールド仮封状態で痛む状態が続いています。
- インレーをセット後の治療や抜髄をせずに修復する方法があるのか、痛みの原因は何なのか知りたいです。
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予想ですが..デュラシール(商品名)はレジン系の仮封剤で、咬合圧が加わるとたわみますし、象牙細管封鎖性もありませんので、咬合時に歯髄に刺激が加わり、疼痛発現の原因になると考えられます。またインレーを装着するときには、これは取り外されなくてはなりませんので、辺縁封鎖性も完全ではありません。一方ハイボンド(いろいろ種類がありますが、テンポラリー?)は硬化しますとある程度の強度と辺縁封鎖性を有していますので、咬合圧等の刺激から歯髄を保護する力が強いと思われます。通常の状態でそれほど痛みが出ないようでしたら、インレーを装着して経過を観察しても良いかと思われますが..
お礼
ご回答ありがとうございました。 デュラシールの特徴がよくわかりました。 インレーを装着して様子を見ようと思います。 それでもまだ噛んだ時の痛みがありましたらまたこちらでお世話になろうと思います。