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避妊手術したのに発情期が…

質問だらけになってしまうと思いますが、、、 現在10ヶ月のメス猫がいます。4ヶ月前に避妊手術を受けましたが、今、ギャーギャー夜通し叫んだり、地面に身体をこすりつけたり、陰部が濡れていたりしているので発情期が来ていると思われます。 施術した動物病院に聞いてみると、手術の内容は、子宮は摘出し、卵巣は9割方とったが健康のために少し残してあると言っていました。卵巣が再生するような猫の場合は少しはうるさいかも、と言っていましたが、一晩中眠れないぐらいだと言ったら獣医さんは驚いている様子で、「鳴かなくなるホルモンを打つこともできる」と言われました。 そこで質問なのですが… 1.卵巣の一部を残すという方法はよくあることなのでしょうか? 2.オスはスプレー行為などあるそうですが、メスなのにあちこちに粗相をします。これは発情期とは関係のないことなのでしょうか? 3.ホルモンを打つというのは、一時的な効果が期待されるものなのか、今後ずっと効果が期待されるものなのでしょうか?(その獣医さんに聞きそびれてしまいました) とりあえず対応に追われて眠れませんが、それ以上に見ていて不憫です…

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  • kirichan8
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回答No.3

初めまして。 1.現在の考え方では、避妊手術において卵巣を一部残すという考えは基本的にはありません。 他の病気の可能性はありませんか?体がかゆいとか、痛いとか...そうではなくいつもの発情と同じ状況になっている、というのであれば発情だと思います。 また、手術直後に発情が来た..というのであれば、ホルモンがまだ、体の中に残っていて、発情が来たとも考えられますが4ヶ月経っているのであれば、可能性は低いでしょう。 卵巣が残っていることにより、飼い主や当事者に不快な思いがあるので避妊手術をするわけですから、残っていたら、また同じことの繰り返しになります。しかし、一昔前の考え方ではホルモンのバランスが崩れるから..とか、太りやすくなるから..との考え方で、卵巣を残す方もいた、と聞いています。手術前にそういったことがあるから卵巣の一部を残しますね..という話がなかったのであれば、申し上げにくいのですがが、「取り残し」と考えられます。 私もまだ何も知らない頃に近くの動物病院で猫の避妊手術を受け、その後に発情が来ました。やはり、同じような説明を受けました。しかし、自分がこういった道に進むにつれ、勉強するに従って、あれは「取り残し」だったと、確信しました。我が家の猫は何年か発情が続いた後、来なくなりました。わずかに残っていた、卵巣の機能もなくなったため..と思われます。我が家の猫は発情が始まると、ものすごい声で一日中鳴き、食欲もほとんどない状態になるため、とても可哀相でした。 ホルモン剤を射つこともできる..との事でしたが、発情を抑えるタイプのホルモン剤だとすると、副作用があります。猫では珍しいのですが、子宮蓄膿症になるかもしれません。(射てば必ずなるものではありませんが、その可能性が出てくる..というものです。) 子宮も取ってしまったとなると、残った卵巣を捜すのが、少し難しくなります。どちらにせよ、あまりにひどくて、再手術を望むのであれば他の飼い主の話や口コミで手術が上手な動物病院を探したほうが良いと思います。

ogupiko
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます。 そうなんですか… 素人としても、卵巣の9割を取る、という考え方がどうも想像できなくて、しかもその言い方が少しごにょごにょしていて、この医者は何かやましいことがあるのではないかと思ってしまったりしていました。 手術前はそのような説明はありませんでした。手術後にごにょっと言っていたのを思い出して、もしかして卵管を取っただけなのかもと思い、今朝電話をして確認したらこのような説明を受けた次第です。 取り残しの可能性はあるかもしれませんね。猫の場合は簡単な手術だと噂に聞いてはいたのですが、抜糸のときも麻酔をするぐらいのお医者さんですから、心配はぬぐえません。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

>1. 私が今まで避妊手術をした二つの病院ではありません。 >2. 発情で排泄の回数が増えていると考えます。 代替卵巣か取り残しの卵巣組織が再生されたか。 >3. 一時的な効果だと思います。発情も年をおうとなくなることが考えられますが...。期間が個猫によると思われます。 >卵巣が再生するような猫の場合は少しはうるさいかも、と言っていましたが、 http://www.vets.ne.jp/log/search/data/1200/200302/32.html ホルモン注射の繰り返しにならないためにも他の病院でよく相談し、再手術になるかもしれません。 参考にサイトを添付しておきます。

参考URL:
http://www.h7.dion.ne.jp/~fukunaga/index22.html
ogupiko
質問者

お礼

ありがとうございます。他にも同じ悩みの人がいるもんですね。とりあえずはその医師が言っていたことは間違ってはいなさそうですが、卵巣を「残した」という点だけはちょっと疑問ですね、、、 ほかの医師に相談してみます。

  • kirichan8
  • ベストアンサー率62% (55/88)
回答No.4

追加です(^^;) 抜糸の時にはよほど凶暴な猫(例えば野良猫で誰も触れないとか、飼い主ですら、危険だから麻酔をしてください、というレベル)でなければ麻酔をかけて抜糸はしません。ただし、他に動物看護師や獣医師がいない場合にはそういったことがあるかもしれませんが、それはあくまでも獣医師側の都合であって、動物の都合ではありません。 麻酔をかけるということは、少なからず「死ぬ」という可能性があります。そのリスクを犯してでも、処置をしたほうが良いという判断がなされた時に初めて麻酔をかけて行うのです。ほんの5~10分ですむ処置ですから、がんばって押さえつければ何とかなります。(その間のストレスは多少なりとも猫にはあるでしょうが...麻酔をかけるよりははるかにマシだと私は思っています。) 特にそういった問題がない猫にも関わらず、抜糸の時に何でも麻酔をかける、というのであれば麻酔に対し深い理解がある、とは言い難いのではないか?と私は思います。 確かに猫の避妊手術は犬に比べ簡単だと言われています。しかし、実際に私の家の猫も経験していますし、ないとはいえないと思います。例えば、まだ卒業したての先生が単独で避妊手術を行ったのであればそういったことが起こる確率も高いし、よくあるのは傷(切開線)の小ささを自慢する所にも多いです。傷の大小に関わらず抜糸の期間は基本的には同じですし、切開線が小さいということはそれだけ視野が狭くなり、難易度も上がります。 なんだかとっても声を荒げてしまった感じがあり、不安をあおってしまったかも知れず、申し訳ありません。本当に自分とよく似た経験だったもので他人事とは思えなかったものですから...。

ogupiko
質問者

お礼

たびたびありがとうございます。 確かにうちの猫は抜糸のときに多少暴れました。でも麻酔に踏み切るとは安易な印象を受けました。押さえつけるスタッフがいなかったからだと思いますが。短期間で二度麻酔を受けるなんて、本当にかわいそうでなりませんね。 この事情を別の動物病院に相談してみたいと思います。二度目の手術や人工排卵、または自分らが我慢するなども視野に入れて対応を考えたいと思います。

noname#126900
noname#126900
回答No.2

経験上、ハッキリわかるところのみで。 2は、発情のせいです。 うちの猫もメスですが、発情中はスプレー行為がみられました。 朝起きると、だいたい1~3箇所は必ずしてましたね。昼間も隙を見て(?してましたが。 避妊手術後はピタリとしなくなりました。 珍しいですが、たまにそのようなメスもいるようです。

ogupiko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですか…昨晩はずっとおしっこ掃除で追われてました…。発情のせいであればもうちょっと頑張ってみたいと思います。

  • sisiko
  • ベストアンサー率15% (134/871)
回答No.1

>3.ホルモンを打つというのは、一時的な効果が期待されるものなのか、今後ずっと効果が期待されるものなのでしょうか? 一般的には一時的なものです。一季節効けばよいと考えた方がよいのでは。

ogupiko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。であれば、鳴くのをこちらが我慢してあげたほうがいいかなとも思います。

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