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浦澤直樹氏の小説「もう一人のMONSTER」って・・・
さも現実にあったシリアルキラーの様に書かれてますが、これは実際にあった話なのでしょうか?私的には、フィクションだと思っているのですが、真実を見極めようにも方法がありません。プラハ出身の友人は、「ヨハン」若しくは「ジョハン」などと言う、シリアルキラーなど聞いた事も無いと申しております。何かご存知の方がいらっしゃったら教えてください。気になりだしたら夜も眠れません。。。
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質問者が選んだベストアンサー
※浦澤直樹→浦沢直樹 もう一人のMONSTER→もうひとつのMONSTERが正しい表記です。 質問者さんは、浦沢直樹氏は漫画家である、と言うことをご存知でしょうか? (代表作は「MONSTER」の他、「YAWARA!」「20世紀少年」などです) 「もうひとつのMONSTER」は、同氏の描いた漫画「MONSTER」の解説書です。 (実際に文章を書いたのは別の人だと思います) 「MONSTER」自体フィクションですので、 当然「ヨハン」も想像上の存在です。ご安心下さい。 もし「MONSTER」を未読でしたら、ぜひ読んでみて下さい。 「もうひとつの~」に対する理解がさらに深まると共に、 氏の才能に驚愕することと思います。 小学館よりコミックスが発売されていますよ。
お礼
迅速なご解答ありがとうございます。 氏が漫画家であると言うことは知っておりましたが、 小説を読んでからと言うもの、あれは史実を基にして書かれたものだったのでは?と言う疑念がわいてきてしまいました。勿論、半分はフィクションと思っておりましたが、氏の驚愕すべき才能故でしょうか、まんまと引っ掛けられたというか・・・・。(笑) 漫画も含め、最高に面白い作品です。。。