サトラレって・・・

質問

友人と話していて疑問に思ったのですが、サトラレという映画ありますよね？
ごくまれに居ると言われる、自分の思っていることが相手にわかってしまうという人の話しですが、実際このサトラレという症状（というか状態）の人は居るのでしょうか？それともフィクションの中の話なのでしょうか・・・？

回答No.3

k-family · ベストアンサー

もちろんフィクションの話ですが、それにしても全く聞いたことがありませんでした。
相手の心が読めるとか、テレポーテーションできるとかは良く聞きますが（ＳＦで）、サトラレ、と言うアイデアは聞いたことがありません、すばらしいです。

広く公開されたアイデアとしては、おそらく世界で初めての画期的な物だと思います。

分野は違いますが、ロズウェルは宇宙人青春物という、これまた画期的なアイデアだとおもいます。

お礼

回答ありがとうございます。ロズウェル私もたまに見ています。リズが可愛い。

回答No.6

noname#2629

まあ、映画での設定程いるとは思えませんが、全くいない、とは思いたくないなあ、といったところです。

言葉にしないものが言葉として他人に伝わる、というのはテレパシーですよね。
筒井康隆さんの小説、「家族八景」「七瀬ふたたび」「エディプスの恋人」３部作の主人公の女性は人の考えが分ってしまうという超能力者、テレパスです。

主人公は電車に乗っていても周りの男性のいやらしい思考が飛び込んで来て、最初の頃はとても辛い思いをしたりしますが、私はこの小説を読んでから、女性を見る時にはなるべく下品な想像をしないように努力したりしてます。超能力者というのはそうであることをひた隠しにする、というのにすっかり納得した私は、「この電車の中にも超能力者がいるかもしれない」なんて想像する事で退屈な電車の時間を過したりしてます。

精神感応、という能力があるのなら、人には聴覚からの情報以外に言語を理解する能力が潜在しているとも考えられるわけで、感応に優れた人がいるのなら、発信の能力に優れた人もいてよいはずです。

といったようなわけで、私は超能力は存在してほしいなあ、という立場なので、サトラレもいてほしいと思ってます。

しっかし、現実には映画以上に、サトラレって、辛そうですよねえ。実際には普通に生活できないでしょうし、小学生くらいまでにはノイローゼになっちゃうんじゃないでしょうか。
映画での設定にあったような「サトラレ」に関する法律もないわけですしねえ。

お礼

超能力を持った人に自分の気持ちが読み取られるということは考えていませんでした。ちょっとコワイですよね・・・私も男なので、電車の中では注意して考え事をしたいと思います。（笑）

回答No.5

kayakazuki

直接の回答ではないので、恐縮ですが……。

#4ででてきた『サトリ』というのは、妖怪の名前にもあります。
相手の思っている事を悟る妖怪ですね。
妖怪話というのは、だいたいが民話から発生すると私は理解していますので、popesyuさんのおっしゃるように、日本の昔話とされるのも間違いではないと思うのですが、少し気になってしまったので。

サトラレは、時間が無く少ししか見られなかったのですが、面白かったですね。
基本的にそんな症状は無いといえるでしょうが、感情が顔に出やすい人＆相手がどう思ってるのか分かってしまう人のコンビだったら、似た様な状況にはなるかもしれませんよね。

お礼

なるほど。回答ありがとうございました。感情が顔に出やすい人というのは男性、相手がどう思っているかわかる人は女性に多いような気がするのですが・・・つまり、夫婦の仲みたいな。旦那さんの「お～い！」で奥さんはなんでもわかってしますみたいな感じ・・・

回答No.4

popesyu

日本の昔話にあるサトリのパロディでしょ。
サトリは相手の思っていることをすべて知ることのできる一種のエスパーですが。

これをネタにそのまま描いてもまぁありきたりのモノにしかならないでしょうから、逆パターンにひねったワンアイディアストーリーとして短編として作ったそうです。がいつの間にやら連載になってたそうで。

原作のマンガの話ですが。

お礼

日本の昔話にそんな話があったとは全く知りませんでした。回答ありがとうございました。

回答No.2

haru-bon

こんばんは。

サトラレ、面白いですよね。好きな話なので毎回楽しみにしてますが
もともと原作がマンガですし、完全なフィクションだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。映画を製作したのがジブリ（初の実写）という話を聞いたようなきがするのですが、ご存知ですか？

回答No.1

RX-75gogo

特に映画とも関係ありませんが、周りに行動・言動が単純な人っていませんか？
そういう人と対じしている時、意外と「この人は多分こんなこと考えているんじゃないか」とかが予想できたりしませんか？
おそらくは作者の周りにそんな人がいたのでしょう。それを誇大にさせればそんな感じになるのでは？分野としてはSFでしょうか？

お礼

回答ありがとうございました。顔にすぐ出るタイプという人はたくさんいますね。つまりウソのつけないタイプというか・・・