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「あの時ああ言っておけば」と悔いの残る経験(深刻でないもの限定)
けさ新聞で「相席」という言葉を見かけて思い出したことがあります。 はるか昔の学生時代のことですが、高田馬場のうどん屋さんで、漫画家の楳図かずおさんと相席になったことがあるんです。お互い一人でした。 黒地に銀色の大きなイラストが前面いっぱいに入った派手なTシャツを着て、髪は今と同じカーリーヘアと言うかもしゃもしゃで、はっきり言って異様な感じでした。変な人、、、とおずおずと顔を見てはっとしたら、相手はにこっとしました。 「あ、あの、、、もしかして、楳図先生ですか?」 と声をかけたら、 「はい、そうです。こんにちは!!」 と明るく返事してもらいました。そして私の注文したきつねうどんが運ばれて来ると、 「きつねうどんですか!」 と、またにっこり。 恥ずかしくてなにも言えないでいると、 「お先に!」 と、出ていってしまいました。 、、、すご~く、悔いが残っています。 と言うのは、私は幼少のころから貸し本で楳図先生のファンで、ヘビ女でブレイクするずっと前から先生を知っていたからです! 味噌汁の中からなが~い髪の毛がでてくる無気味なシーンとか、とても印象的でした。そういう話をあの時しておれば、先生もきっと喜んで下さって、すごく盛り上がって面白い話が聞けたと思うんです。 当時とてもシャイだった私には、口がきけませんでした。 みなさんも「あの時思いきって言っておれば!」と思うような体験をしたことありませんか? 結婚相手とか就職先といったような、重大な問題でなく、肩のこらないちょっとしたエピソードを聞かせていただければ、と思います。
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- sawai197
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- yu-taro
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- blueyellow
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お礼
お答えありがとうございます。 そうですね~、人生変わっていたかもしれないですね。お母さんからしたら、助かった、、、って思ったかもしれませんけど。(高いですよねえ) 受け口って、「猪木」なんてあだ名つけられて(古い!?)いじめられたりしますからね。虫歯にもなりやすいらしいし。思春期には悩むかもしれないですね。悔いが残っても無理ないですねえ。 まあでも、大人になってから矯正する人もいるし。 いま幸せだったらいいですね!