- ベストアンサー
スーパーマンの「不自由さ」とは?
スーパーマンの「不自由さ」とは、何でしょうか?普段は超能力を隠さなくてはいけないことでしょうか?具体的に何か他にあれば、教えていただきたいのですm--mよろしくお願いします!
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
スーパーマンに限らず、スパイダーマンなどあらゆる「隠れた」ヒーローは私人としての自分と、公人としての「ヒーロー」を使い分けないところが苦労なんだろうな、と思います。 映画「スーパーマン2」で、スーパーマンは意中の人ロイスへの愛のため自分の能力を封印しました。そのとき悪者が都市を襲いましたが、能力を封印したスーパーマンはどうすることもできません。で、大都市の市長か米大統領かが「スーパーマン!何をやってんだぁ!」みたいな事をTVで言う1シーンがあります。 これぞスーパーマンの悲劇なのです。 彼は、自分の望むと望まずに関わらず「正義の味方」または「人類の希望」なんですよね。彼としても恋愛もしたいだろうし、休憩したいときもあるだろうけど周囲の人達が許してくれません。超売れっ子タレントなんです。 彼はそれでギャラをもらっているわけではないので、さらに悲劇は加速します。 まぁ「彼は超人だからそんな意識はもたないよ。彼は皆に貢献できることが幸せなのさ!」という向きもあるかと思いますが。 いかがでしょう?
その他の回答 (8)
テレビドラマシリーズの「新スーパーマン」テレビ東京でやっていました。 そのドラマの中か、スーパーマン関連のサイトかどれか忘れましたが、スーパーマンに変身した時にマントにポケットがあってクラークの時の服(スーツなど)は丸めてしまうそうです。 以下はドラマの「新スーパーマン」の中での話です。 変身時の着替えもスーパーパワーであっという間。 髭については、髭は伸びない。だから髭剃りもしない。 風邪も引いた事も生まれてから一度も無い。 コレステロール・虫歯等の健康に関しては全く心配が無いからスナック菓子を好きなだけ食べても平気。 ある話でスーパーパワーが消えてしまって人間のようになった時、髭が伸びたので初めての髭剃りに失敗して顔に擦り傷だれけになった。 同僚のロイスと結婚するが検査の結果宇宙人の彼と人間の女性では子供が出来ない結果になった。 結婚後の私生活中でも、犯罪や事件が起こると出かけなければならず、新婚生活も大変だった。 クリストファーリーブの映画では緑の石の(クリプトナイト)悪影響で髭が伸びたシーンがあった。 以上原作と映画ドラマは多少違う話になっています。
お礼
やはり、恋人がいると、ものすごいパワーや支えになるけど、時には重荷になることもあるのかも・・・。それは、私たちと変わりないですね^^アドバイスありがとうございました!
- guramezo
- ベストアンサー率48% (370/759)
(1)毎週々々、事件を解決しなくてはいけないこと。 ⇒たまには休ましてくれ~ ⇒もっとも、どこへ行っても事故に会う「リポビタンD」の出演者よりいいかも。 (2)何でも透かして見えてしまうこと。 ⇒「性的好奇心」が麻痺してしまう・・・下手をすればイ○ポテンツになりかねない。 (3)いつも同じ服。 ⇒服装センスが進歩しない。だからケントになった時の服装もダサい。 ⇒バレてしまうので、いつも自分で洗濯をしなければならない。独身の身に、手間のかかるマントの洗濯は、ちょっときつい。 (4)胸が発達しすぎて、スーツがすべてオーダー。 ⇒新聞記者の安月給では、つるしを買いたいのに。 (5)珍しく、マスクをしていないヒーローの悩み。 ⇒いちいち、髪型は七三にハードセットしなくちゃならないし、ひげも剃らなきゃいけないし、二日酔いで辛そうな顔も出来ないし・・・結構、気を使う。 (6)悪役の方が、ギャラが高い。 ⇒マーロン・ブランドや、シュワちゃん相手では、やる気も失せる。 などなど、スーパーマンも気楽じゃないんですよ・・・
お礼
笑えました^^詳しいアドバイスありがとうございます!
- hosinokoZ
- ベストアンサー率20% (1/5)
映画「スーパーマン」の主演であるクリストファー・リーブの人生そのものをいうと思います。
お礼
彼は自分の障害によって、不自由になるのは嫌だと言ってリハビリを頑張っていましたよね。不自由や束縛からこそ、新たなより素晴らしい自由が、(彼の場合は)生まれるのかもしれませんね☆アドバイスありがとうございます^^
テレビシリーズ「新スーパーマン」(主演ディーン・ケイン)の中では、スーパーマンと知った上でロイスと結婚していますが、「スーパーマンと家庭のどちらが大事?!」と責められていたような気がする。 こちらは、スーパーマンが社会生活と隔絶した存在ゆえに、私生活との軋轢という不自由さに悩んでいるようです。(それでも、スパイダーマンみたいに、あんまりクヨクヨしていませんが) また、アメコミ「ダークナイト・リターンズ」(フランク・ミラー)では、年老いたバットマンと対決する年老いたスーパーマンが出てきます。 こちらは、ヒーロー活動するための見返りに政府の犬に成り下がっているスーパーマンが出てきます。 どうも、正義を守るという題目のために、不本意なことも、させられている不自由さがあります。
お礼
スーパーマンは、人間ではなく、超人ですよね。スーパーマンを止めることはきっと、できないでしょうね。でも、スパイダーマンは人間だからこそ、迷ってクヨクヨしてしまうのかも、しれませんね^^アドバイスありがとうございました!
- たなか ともゆき(@pote-nyan)
- ベストアンサー率76% (290/381)
こんにちは。 これまでの皆さん、かなり穏やかな面から考えていますが、実はこんな悩みも在ります。というのを至極真面目に科学的な見地から論じたSF的論文があります。まぁ、一種のパロディ小説なのですが、これははっきり言って噴き出すくらい面白いです。 「スーパーマンの子孫存続に関する考察」 ラリイ・ニーヴン 『無常の月』(ハヤカワ書房)所収。 この題名からも察せられるとおりに少々妖しい内容で(苦笑)、どんなことが書いてあるかの紹介は止めておきます。ですが、著者はれっきとした科学者でもあるSF作家です。この本の書名にもなっている「無常の月」はきちんとした科学的な裏付けのあるSFで、すばらしい傑作です。よかったら読んでみてください。
お礼
紹介ありがとうございます!課題を終わらせたら、すぐに読んでみたいと思います^^
- redowl
- ベストアンサー率43% (2140/4926)
不自由と言えば クラーク・ケントの名を借りた地球人に見せかけるため、 パワーを常に押さえて生活する事でしょうか。 パンチ力、握力共にものすごい数値でしょうが、どのくらいなんでしょうね?
お礼
人間ではないのに、人間として暮らすのは大変でしょうね。人間であっても大変ですもんね^^アドバイスありがとうございます!
- aran62
- ベストアンサー率16% (485/2911)
自分を失うことが出来ない。酒を飲みすぎて前後不覚になる。寝ぼけてしまう。多分、子供のころは、育ての親がスーパーマンの不始末をあちこちで謝っていたと思いますよ。子供は手加減を知りませんから。 スポーツが出来ない。 服が盗まれないようにしなければならない。スーパーマンの格好のままうちに帰るわけにゆかないので戦っている最中も心配だったでしょうね。
お礼
スポーツが出来ないっていうのが、一番笑えます^^スポーツは気晴らしに最高ですもんね☆アドバイスありがとうございます!
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
こんにちは。 おっしゃているとおりだと思います。 能力があるのに、人には言えないというのはつらいものですね。つい自慢の一つや、能力の一端でも見せたくなるものですよね。 あ、そうか、スーパーマンは人間じゃないんですよね、だから不自由とは感じてないかもしれませんね。 そうすると唯一の「不自由さ」は着替えくらいでしょうか。ウルトラマンとか仮面ライダーは、自分で着替えなくても勝手に変身しますが、スーパーマンは自分で着替えなければいけませんしね。しかも、誰かに見つからないように。スーパーマンの着替えている姿を想像すると、何となく滑稽ですね。(スーパーマンのイメージが崩れ落ちてしまいますね。)
お礼
確かに着替えという点では、考えてみればスパイダーマンと同様になるんでしょうね。かなり滑稽ですね^^アドバイスありがとうございました!
お礼
アドバイスありがとうございます!『彼は、自分の望むと望まずに関わらず「正義の味方」または「人類の希望」なんですよね。』その通りですよね。大いなる力には大いなる責任が伴うということかもしれないですね^^