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もし自由権が侵害されたら…

自由権が侵害される。 とは具体的にどんな事なのでしょうか?? 今の私達は自由権が保証されていることが当たり前ですが この自由権が侵害されてしまうと、 今の私達の生活はどのように変わってしまうのでしょうか??

みんなの回答

  • rikukoro2
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回答No.1

『自由権』は以下のとおりです。 【内面の自由】  思想・良心の自由(日本国憲法第19条)  信教の自由(日本国憲法第20条)  学問の自由(日本国憲法第23条)  外面的な精神活動の自由  表現の自由(日本国憲法第21条)  集会の自由(日本国憲法第21条)  結社の自由(日本国憲法第21条)  通信の秘密(日本国憲法第21条第2項) 【経済的自由権】 職業選択の自由(日本国憲法第22条第1項) 居住移転の自由(日本国憲法第22条第1項) 外国移住の自由(日本国憲法第22条第2項) 国籍離脱の自由(日本国憲法第22条第2項) 財産権の保障(日本国憲法第29条) 【身体の自由】] 奴隷的拘束や苦役からの自由(日本国憲法第18条) 刑罰として課される場合を除き、奴隷のように扱われたり、苦しい労働を強制される事はない。 法定手続の保障(日本国憲法第31条) 処罰を与えるなど自由を奪う事は、法律の定める手続きに従わずに行なってはならない(適正手続、罪刑法定主義)。 捜査手続上の保証 逮捕に対する保証(日本国憲法第33条) 現行犯を除き、裁判所の発する令状なしに逮捕されたり、家の中を調べられたりしない。 刑罰の内容の保証 拷問と残虐な刑罰の禁止(日本国憲法第36条) 刑事裁判手続上の保証 公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利(=秘密裁判の禁止。日本国憲法第37条第1項) 証人審問権(日本国憲法第37条第2項) 弁護人依頼権(日本国憲法第37条第3項) 身体を不当に拘束されない自由。身体の自由ともいう >この自由権が侵害されてしまうと、今の私達の生活はどのように変わってしまうのでしょうか??  北朝鮮のようになります

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