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宗教の自由について

エホバの証人の人が、家に来ましたので、ちょっと怖いと思って、警察に相談しました。そうしたら宗教の自由というのがあるといわれましたが、宗教の自由とは、具体的にはどういうことなんでしょうか。

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  • takuranke
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回答No.3

正確には「信教の自由」 個人が自由に宗教を信仰し、宗教的行為(礼拝・布教など)を行い、宗教団体を結社する権利(他にもありますけど)。 なので、質問者様の家に布教に来たからと咎めることはできません、 普通に断っても大丈夫です。 訪問してきて、入信しろとしつこく勧誘したり、勝手に家に入るや脅迫的手段を用いて入信するよう強要される等がなければ(勝手に怖がるのは質問者様の問題)、警察は取り合ってくれません、不法行為の伴わない宗教活動を取り締まるのは、信教の自由を侵すことになるからです。

noname#132426
質問者

お礼

今のところ家には入ってきたりしていないのですが、家の通帳がなくなったり、携帯電話がなくなったりとモノがなくなるのでもしかしたら、誰かが家に入っているのではないかと思うのですが、証拠がないので、被害届も出していませんが、宗教は大切だと思うので、参考にさせていただきます。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • goodman2
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回答No.5

エホバの証人の人が、家に来ましたので、ちょっと怖いと思って、警察に相談しました 宗教勧誘者にきちんと断らないで、怖いと決め付けて警察を呼ぶのは その方に大変失礼なことをしているのですよ 特にそのエホバの証人は無報酬で迷える人を助けようとしている純心な方です ご自身でどこかの宗教を信じ、自己改革してみてはどうですか? 信仰は自由なんですから。

  • Shin1994
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回答No.4

日本国憲法 第二十条  信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 ○2  何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。 ○3  国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。 信教の自由とは、何を信じ、何を心拠り所とするかは個人の自由!という事です。 つまり、宗教を自由に選択できるし宗教側も宗教上の行事を強要してはいけないとかとにかく、宗教というものを気軽に楽しもう!というものです。 だから日本は、生まれたら神道に従って100日の祝いとかをやり、死ぬ時はお経を読み上げて仏教的に葬られる。という外人から見れば摩訶不思議な現象が起こるわけです。 そして、元旦で新年を祝い、彼岸やお盆で故人を尊び、クリスマスを祝う… これも不思議な事なんですよ。他の国からしてみれば。 これも全て、信教の自由あってこそ。そして、クリスマスをする年もあればしない年もある。四十九日を省略する人もいる。 これも全て、信教の自由があるからなのです。 世界で宗教紛争が絶えない中、日本は全ての宗教が互いを攻め合う事なく平和的に暮らしています。 僕らは、素晴らしい国に住んでいるんですね!

回答No.2

宗教の自由、というか、信教の自由、ですね。 つまり、どのような宗教を信じようと、それによって何か資格を停止されるとか、そういうことはない。 その自分の信じている宗教を他の人に勧めたりすることも出来る。 さらに、宗教活動(お経を唱える、でも、どこかで集会をする、とか、そういうこと)自体を国や自治体などが止めることが出来ない。 というようなものです。 同時にこれは、特定の宗教を信じない、という自由も含んでいます。 また、行政と宗教の関係で言えば、行政が特定の宗教団体を保護したり、逆に弾圧したりすることもいけない、という風にされています。 で、今回のケースですが、宗教団体の人がやってきて、自分たちはこういう者で、こういう活動をしています、というだけであれば、これは違法な行為などではないですし、確かに、警察などが何かをする、ということはできません。 「それだけであれば」ですが。 実際、問題となっている宗教団体の勧誘などでは、毎日のように押しかける、とか、脅迫的な文言などで入信するよう迫る、なんていう行動を取るところもあります。 そこまで来ると、これは法に反する可能性が出てきます。 ですので、「怖い」と感じるのであれば、やってきたときに、そのやりとりを録画・録音などしておくことをお勧めします。脅迫行為などが行われた場合、それが証拠となりますので。

noname#132426
質問者

お礼

エホバの証人の人は、原始共産制の暮らしをしているのかと思いそれに巻き込まれるのかと思いましたが、私もある宗教に係わっているため他宗教の方とのおつきあいに悩んでいまして、とりあえず参考になりました。ありがとうございました。

  • KonanEdo
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回答No.1

宗教の自由とは、宗教を選択する自由です。 今回のケースで「宗教の自由」というのは不適切かもしれません。 宗教には布教活動が伴います。 布教活動に対して何人も束縛できません。 もちろん、布教活動で違法行為を犯せば当然犯罪ですが。 警察からすると、新聞の勧誘に来たようなものです。 最初から「興味がないです。」と断れば問題ないと思いますが。

noname#132426
質問者

お礼

ありがとうございます。個人的には宗教に興味はあるのですが、エホバの証人の方のようにたびたび来られるとだんだん不安になってしまいます。かといってむげに拒否してしまうのも失礼かなと思ってしまい、話を聞いてしまうのですが、これからは、断ろうと思います。