初対面の方の話を皆さんはどのように聞いてますか?
21歳です。
19歳の頃、ほぼ初対面の方に、その人の出身地やその他その人に関する事の殆どを嘘つかれた事がありました。
ほぼ初対面で全く利害関係がありません。
その人は嘘をついているとき明らかに「馬鹿」にしてきている様な感じで、言うなれば小学生、遅くても中学生ぐらいがする全くする必要の無い幼稚な嘘をついてきました。
大学生でそんなかなり幼稚な行動を取る人がいると知って当時物凄く驚いたのですが、それ以来何故か初対面の人と自己紹介する際、
「この人嘘ついてないかな・・・」
と疑ってしまう自分がいます。
恐らく疑う理由は、その嘘をつかれた時にかなり馬鹿にされ遊ばれた気分になりとても不愉快な気持ちをしたため、もうその様な思いをしたくないという思いから疑ってしまうのだと思います。
ただ、初対面の方を疑ってかかるのは、人間不信になっているみたいで正直辛いです。
なのでこの負の状態から抜け出す為に私は以下の結論を出しました。
・その時まで19年間生きてきたが、そんな幼稚な事をするのはその人一人だけだった。
・それ以来、初対面の人と話す際疑ったりもしたが、誰一人として嘘の情報を教える人はいなかった。 言いたくない情報の為適当に嘘をついていた方もいたかもしれないが、その例の人の様に、「馬鹿にする事、おちょくる事」を目的に、幼稚な嘘をついて来た人はいなかった。
・以上二つの結果から、これから初対面の方と自己紹介する際、本来そうであったようにただただ純粋にその人の情報を信じよう。ただあまりにも疑わしい情報は疑ってかかるべきだが(金融系等)。
です。
この結論に対しての皆様の意見をお聞きしたいのと、もしよろしければ皆さんの初対面の方と話をする時の心意気を教えて頂ければありがたいです。