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寒冷地仕様車、ミツビシ車について
こんにちは。 検索してもいまいち分からなかったので質問させて頂きます。 来年の2月頃に沖縄県から長野県に引越し予定です。今乗っている車を持って行くつもりだったのですが、知り合いから「沖縄で買った車は寒冷地仕様車じゃないから持ってきても乗れないよ」と言われてしまいました。寒冷地仕様車と言うものがあることも知らなかったので驚きです。 売って行こうかと思い、中古車買取の○リバーでネット査定してもらったのですが、「ミツビシ車は値段が付きません」と言われてしまいました。 そこで 1.やはり寒冷地仕様車でないと厳しいか。 2.ミツビシを買ってもらう方法はあるか。 をお願い致します。 ちなみに車はミツビシミニカライラ、10年式、5300キロ、次回車検18年3月です。 よろしくお願い致します。
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当方京都在住ですが所有している車の中に寒冷地仕様車があります。新車購入時にオプション設定があったので、一度付けてみました。寒冷地仕様車とそうでない車の違いは(スバルの場合)フロントワイパー格納部に熱線が入っている(つまりリアガラスに熱線が入っているように、フロントガラス下部のワイパーが当たっているところに熱線が入っていると言うことです)のと、サイドミラーに熱線が入っていること、またバッテリーが大型のものになっているようです。その他にはLLC(クーラント)の濃度が違うことや、ダイナモの変更くらいでしょうか?その他ももしかしたら多少変更されているかもしれませんが、殆どわかりませんでした。 寒冷地仕様にして良かったことは氷点下時、ミラーが曇りにくいことと、フロントワイパーがスムーズに動くことくらいです。 ですが、この車には社外品のリモコンエンジンスターターが取り付けてありますので、寒冷地仕様は無駄だったと今更ながら思っています。 10年式で5300km程度しか走っていない車でしたら、わざわざ買い換えるのはもったいないかもしれませんね。 そこで提案ですが、長野に引っ越す程度であれば、特に寒冷地仕様に変更することはありません。ただ、バッテリーは今より容量の大きいものに交換することと、LLCの交換くらいで十分です。これらはカー用品店で相談して下さい。それから、これは特にオススメですが、寒い地域であればリモコンエンジンスターターの装着はとても重宝しますよ。外出3~5分前にエンジンを掛けておけば(空調を切っていれば意味がありませんよ。車から出る時に少し高めの室温設定にしておけば良いでしょう)、乗り込む時には結構暖まっていますし、フロントガラスが凍り付いていることも殆ど無いでしょう。(つまりフロントガラスに熱線など必要無いと言うことです)バッテリーの交換で約1~1.5万円、LLCの交換で約4~8千円、リモコンエンジンスターターの取り付けで、機能にもよりますが、約1.5~4万円。リモコンエンジンスターターの価格差は電波の到達距離及びアンサーバック機能(エンジンが確実の始動しているか教えてくれる機能)が付いているとかキーレスエントリー(カギを出さなくてもリモコンをポケットやバッグの中に入れているだけで、車の近くに行くとカギが開く機能)が付いているなどの違いです。単純に家の横に置いてある車のエンジンを掛けるだけであれば、一番安いもので、店頭価格が8千円程度のものもあり、取り付け費用で6~9千円程度だと思います。 それから寒冷地で一番大事なものはスタッドレスタイヤです。長期に渡り長野に住むのであれば、新品のスタッドレスタイヤ+中古でも良いのでホイール(アルミでもスチールでも)の購入をオススメします。
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- kkkhhh
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私の買った中古車の話なんですか、なぜか前の持ち主が温暖なところに住んでいたにもかかわらず寒冷地仕様でした。 車種が違うので一概には言えませんが、標準仕様と違う点は、以下のようなものです。 バッテリーが2個付いているので交換時高くつく。 これは、低温時の始動性をよくするためなのでしょうが、バッテリーの管理をしっかりしておけば問題ないでしょう。 ミラーにヒーターが付いている これも曇りを抑えるのに有効ですが、撥水コートでもしておけばいいと思います。 ワイパーのところに熱線が入っている。 これもワイパーが凍りつくような日は事前に立てておけば解決する事です。 アイドリング回転数を上げるスイッチがついている。 これは早く水温が上がって暖房が効くという機能です。 ラジエターにシャッターが付いている。 過冷却を防止するためのものです。 余り参考にならないと思いますが、 冷却水の濃度 バッテリーの管理 スタッドレスタイヤの購入 チェーンの購入 等の点に気をつけて、雪道の走行をすればいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 具体的な内容で参考になりました。 お礼が遅くなりましてすみませんでした。
- harapekorin
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寒冷地仕様でないと使えないってことはないですよ。 寒冷地仕様での違いは、 バッテリーの容量アップ、ヒーター容量アップ、リアシート用ヒーター噴出し口増設、ワイパーモータの大型化、下回りに防錆塗装追加などがありますが、 全てのクルマに共通の項目ではありません。 車種によってはバッテリーの変更くらいです。 長野に使うにあたって一番気をつけるのはラジエター液の濃度です。 引越しされたらまず変更してください。 あとは余裕があればバッテリーを一回り大きい物に交換すればとりあえず問題ないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 バッテリーの変更などしたいと思います。 お礼が遅くなってすみませんでした。
- teo98
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長野県で走っている車の殆どは、寒冷地仕様車ではありません。因みに、寒冷地仕様で、何が違うかと言えば、バッテリー容量が大きいことです。氷点下の猛吹雪の中でエンジンがかかりにくいような自体でも安心だと言う事です。人気の無いそんな場所へ行くのであれば、必須でしょうが、長野の街中を走ったり、スキー場へ行くのに、寒冷地仕様でなければならないことはないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 殆ど寒冷地仕様車でないとのことで安心しました。 お礼が遅くなり失礼しました。
お礼
回答ありがとうございます。 早速カー用品店へ行ってきます! 具体的な内容で金額まで書いていただいてとても参考になりました。 お礼が遅くなりましてすみませんでした。
補足
お礼に書き忘れたのでこちらに記入します。 本当は皆様良回答を差し上げたいのですが、できないのでとても残念です。 回答してくださった皆様、本当にありがとうございました。