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正座を長時間出来るコツ・・
カテゴリー違ったらごめんなさい。 3時間位お経を読みに1週間行くのですが、正座になれていません。 先ほど試しにやって見ましたが、20分しか出来ませんでした。 痺れないコツとかはないんでしょうか? やっぱり根性なのでしょうか?
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一。やせる。これにまさる良策なし、です。二、足にまとわりつく硬いものを履かない。着物ならあわせをゆるめに。三、できれば座布団は遠慮してたたみに直に坐る。 坐り方のコツとしては、以下を参照してみてください。 正座をしなれてない方はまず坐り方がおかしいことが多いのです。これが痺れのもと。 よく見てみると、足の裏が||となっていてその上にお尻を載せている方がいらっしゃいます。踵がふたつくっついて並んでいるような状態。これは痺れるはず。ついでに言えば、どうしてもお尻の位置が高くなるので、前から見ると股が実際以上に厚く(高く)見えてしまいます。女性の方、ご注意。 ほんとは\/のように、爪先がくっついて、踵が開いている状態が正しいのです。これだとかなり痺れにくい。最初はなかなかできませんが、足の指を重ねるつもりで坐ることを心がけると次第に慣れてきます。ちなみに更なる上級バージョンとしては、//のような坐り方もあります。このときは右側の / の上だけにお尻を載せて、左側の / にはまったく重心をかけません。この//と\\を交互に繰りかえせば(理論的には)永遠に痺れないはずです。 もうひとつ―_のような坐り方もあります。踵と踵を重ねてその上にお尻を載せるもの。歌舞伎では職人の坐り方として教えられるものです。どうしても膝が開いてしまうので女性の方は具合が悪いでしょうが、お腹に力が入れやすいという利点があります。
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- katyan
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一度、いかれているお寺で聞いてください。
- kensaku
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かかとから先が、座布団から出るようにして座ります。つまり、足首が自由に動くように、ということです。 しびれてきたら、指先をすねの方にまげてみましょう。それで、多少は緩和されると思いますよ。 また、親指同士を重ねるようにします。
- JA1RJI
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こんばんは。 正座を長時間行うのは『慣れ』もありますが、服装にポイントがあります。 どんなに正座に慣れた人でも、ジーパンを穿いて正座するとあっという間に足がしびれてきます。 それはジーパンはどちらかといえば足にピッタリとしており、さらに伸び縮みしない生地で出来ているため、足全体を圧迫して血行を悪くしてしまうからです。 ゆったりした例えば『作務衣』などの服装では血行を阻害することは無いので、比較的に痺れることはありません。 特に腰から下の足回りがゆったり伸した服装を選ぶのがポイントです。 たとえ痺れたとしても、痺れてきなと感じたら爪先立ちになって多少体を前後左右に動かせば痺れは取れてきます。 取れたらまた正座の姿勢に戻ればいいわけです。 その繰り返しをすれば限度はありますが長時間正座することは可能です。 ただこれからの季節は大変冷えますので、くれぐれも風邪を引かないような服装をして取り組んでください。 古流武道の修行者より。
- panda1001
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こんばんは 私は茶道をしているので、昔から長時間正座にはなれています。といってもやはり痛いです! 私なりの対策ですが、二つ方法があります。 まず、足が痛くなったらまず、お尻の下敷きになっているどちらかの足を横にずらします。10センチほどずらす分にはそう周りから見ておかしくはないので、交互にずらしながら痺れをとります。左右の足の裏の重ね具合でもかなり違ってきますので深く浅くを繰り返してみても良いかもしれないですね。 痺れてしまってる時に立ち上がる時、早く痺れを取るには座ったままで、左右の足首を交互に重ねて体重をかけると痺れが早くとれますよ。いきなり立ち上がろうとすると転倒するので気をつけて下さいね。 それからもう一つ、正座する時に適当な大きさのタオルをたたんで、お尻の下、足と足の間にひそかに敷いて座ればかなり楽です。いろんなもので試してみてください。茶道具屋さんではよく正座用の補助椅子が売ってるので、一度お店をのぞいてみてはいかがでしょう。 最後はやはり、根性でしょうかね… 失礼しました
- cha-chako
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こんにちは! 大変ですね(#^.^#) 慣れしかないですね。 畳の上で座椅子を使用したり、イスに座る、ソファーでTVを見るなどの生活に慣れてしまっていますし、 ジーンズや細身のパンツで、正座しにくい態勢になってますから・・・・(^_^;) 慣れると、イスに座るより楽なんですが・・・ お年寄りで、よく座席の上で正座してる方が見受けられますが、本当にその方が疲れないんですよ! 毎日、夜、寝る前に30分ぐらいベッドの上ででも正座をして、今日一日を振り返る・・・なんて時間が作れれば、楽に出来るかも知れませんね。(#^.^#) お風呂の中(湯船の中)で、足の負担を少なくして練習したという人もいます。 いざとなったら、「正座イス」に助けてもらいましょう!
20分しか星座で着ない人はどんな策を講じても3時間は 無理です。正座したときに両足の親指を重ねて、この指を強く動かせば5~10分の延長は可能でしょうが・・・ 正座用の小さなイスが売られています。一般の人はこれを使用していますよ。 http://www.kokugai.com/kagoo/catalog_living_seiza.html