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生命保険について教えて下さい。
お世話になります。現在、三十代前半の専業主婦です。三年位前に、てんかんらしい症状がでて、現在、三ヶ月に一度のわりあいで通院し、毎日お薬を飲んでいます。 そこで、質問なんですが、あと二年すると「定期付終身保険」と「医療保険」の自動更新なんですが、 ・1、「てんかん」の告知は必要か? ・2、病気が理由で保険が更新出来ない事があるんでしょうか? ・3、保険の見直しはできるんでしょうか? いろいろややこしい質問をしてしまいましたが、宜しくお願いします。
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私も同年代なので応援の意味を込めて述べます。 まず「自動更新」は自動と付いているとおり更新時の健康状態に関わらず更新できます。概ね3ヶ月前くらいに「更新しますか?」という通知が来るので「更新します」に丸を付けて返送すれば新しい保険料で「自動的に」更新されます。つまり告知を求められることはありませんのでご安心下さい。ただし更新以後の保険料が残高不足で振替不能となれば再告知をする羽目になりますのでくれぐれもご注意下さい。 以上でご質問1と2は良いかな? 問題は3です。 質問文では「3年位前に発症」とあり、現在も投薬中ということなので新しい申込において必ず告知しなければなりません。 しかし、てんかんは「脳の病気が原因」と「原因不明」のタイプに大別されると聞いています。いずれも生命保険会社はかなり嫌う原因です。つまり新しく生命保険に加入するのは今のところ絶望的です。だからと言って、告知義務違反は絶対にしてはいけません。ときどき「2年バレなければ問題ない」とか「同じ病院に掛からなければ大丈夫」という虚言を耳にしますが数々の裁判で嘘であることが立証されています。 ちょっと気の長いアドバイスですが、生命保険の告知書で問うている最大の期間概念は「過去5年以内に」というものです。つまり少なくとも投薬終了(完治)してから5年を超えて体調が良ければ「てんかん」を告知しなくて済みます。 但し少数の判例では「告知書に記載の無い事項であっても、それを知ったなら保険会社が引受をしなかったであろう事実も告知すべき」というものもありますので確約はできません。(これは念のため情報) つまり今はてんかん治療に専念して、少しでも早く投薬終了となるようにすることをお勧めします。現在の保険の自動更新というセーフティネットがあるので焦らずに賢明なご判断をして下さい。 まだ30代前半、今がダメでもいつか機会があるはずです。 生保一般に関しては社団法人生命保険協会でも相談に応じてくれます。ご検討下さい↓
- 参考URL:
- http://www.seiho.or.jp
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- dod1972
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とりあえず、詳しくは、ご担当の方に聞いていただきたいのですが、 1、自動更新でしたら、告知必要ありません。自動的に?年間保険期間が延長され、保険料が高くなります。 2、自動更新は、あくまで自動なので、こちらから告知を記入する機会はないです。病気が理由で・・・・というより、給付歴があろうがなかろうが、自動更新です。 3、見直しは、減額とか払い済みの手続きならできます。 新規契約を伴う見直しは、告知・診査が必要です。 現時点で・・・・てんかんでしたら、医療保険の見直しは厳しいと思います。定期付終身保険の見直しは、見直し申し込んでみないとわかりません。 いずれにせよ、見直すときは、必ず、見直し後の保険証券が届いてから、前の保険を解約してください。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ございません。 とりあえず、自動更新に告知の必要がないので、安心しました。やはり新規契約に伴う見直しは、厳しいですか・・・。本当なら、もう少し保険料をお安くしたいと思っていたんですが。今はこの保険しかかけていないので、担当の方とよく相談して、手続きは慎重にしたいと思います。 また、質問をすることがあると思いますが、その時は宜しくお願いします。ご回答ありがとうございました。
- fmarie
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自動更新?の場合は、その間に病気等なさっても関係ないはずです。 ですので更新はできるはずですよ。 見直しについてはちょっと難しいかもしれませんね。 あまりにも簡単なアドバイスで申し訳ありません。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ございませんでした。 とりあえず、自動更新ではその間の病気は関係ないという事で、安心しました。 また、質問させていただく事が有ると思いますが、その時も宜しくお願いします。ご回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり大変申し訳ございません。 とりあえず、自動更新の時には現在の健康状態に関わらず、更新できることがわかり安心しました。先日、簡保が満期になり、今はこの保険しかないので、sato3jokyou10さんのアドバイスどうり保険料の残高不足には気をつけます。 見た目は元気なのに「てんかん」という病気にはいろいろ制限がある事に、あらためて気が付きました。今は、育児中なのですぐに投薬を止めることはできませんが、「今がダメでもいつか機会がある」と思い、治療に専念します。 長い文章になりましたが、ご回答ありがとうございました。また、質問させていただく事も有ると思いますが、その時は宜しくお願いします。