生命保険の見直し

質問

保険の見直しのことで質問させていただきます。
家族構成は主人（37歳）妻（34歳）長女（11歳）長男（10歳）です。現在、日本生命の定期つき終身保険（2500万、58歳払い込み終了、250万終身）3大疾病保険（500万）に入っています。来月、3大疾病が更新時期になるため見直しをしようと思い、いろいろ資料をみて考えました。
去年、家を購入したこともあり主人の保険金額も下げようと今のところ2000万の逓減定期保険（20年間）アフラックの新健康応援団MAX（1日5000円）3大疾病のワイド、自分自身は生協のCOOP共済（女性コース）子供はCOOP共済のキッズコースを考えています。
今現在の3代疾病を更新せずにいこうと考え、今日保険の方にその旨を伝えました。それと同時に終身250万円と、入院通院特約だけを残しあとはやめたいと言ったところ「終身だけを残すことはできない。1000万の保険ははいってもらわないといけない」といわれました。更新時期ではないので終身だけは残せないのでしょうか。更新時期は平成23年です。あと、転換、下取りを勧められましたがそれは断りました。保険のことは無知でなかなか理解できないのでなにかアドバイスがあれがよろしくお願いします。

回答No.4

hokenyaboo · ベストアンサー

定期付き終身保険は定期保険が特約として付いた終身保険なので、終身部分だけ残し特約（定期）を解約することは可能ですが、

国内生保の場合「会社の方針で定期保険は最低額1,000万円を残さないと解約（減額）できません」というでしょう。
（その1,000万円の保険料が会社の儲けですから）
最低金額を設定しているのなら「約款」や「契約のしおり」、見積書などにうたってあるはずですので担当者やコールセンターに確認しましょう（書かれていればしかたがありません）が、
解約時の注意が書かれてなく、いざ解約の時に条件を付けるのは「契約者保護」の観点からも違法と言わざるを得ません。

他の回答にも書きましたが、世の中「言ったもん勝ちです」ごねれば（強く言えば）1,000万など残さずとも終身部分のみ残し特約全てを解約できます。更新時期など関係ありません。

1,000万の定期が必要でないならその分の保険料を別の保証に回したほうが良いと思います。

「1,000万残せ」だの「転換や下取り」などと自分の成績しか頭にない営業はju-riさんの為にはなりません。

お礼

お返事ありがとうございます。早速コールセンターに連絡したところ、「1000万残さないと終身のみ残すことはできない」という返事が返ってきました。「いろいろな人に尋ねたところ終身のみでも残せるということを聞きました」といっても口を濁しながらも同じ返事が返ってきました。なんだか保険会社に対して不信感が募ってきます。。

回答No.5

ga-ku

補足です。

「払済み」は「みということはまとまったお金を払ってそれ以後払わなくてもよい」という事ではありません。
今まで払ってきた保険料から解約返戻金が生まれていますよね。この解約返戻金の範囲内で保障を残すという事です。

まとまったお金を払う必要はありません。解約返戻金額が少なければ保障も小さくなりますが、今までの予定利率を維持できるので、解約よりは損はしないはずです。

お礼

ありがとうございます。勘違いしていました。払い済みの方向で進んでいきたいと思います。

回答No.3

ga-ku

＞2000万の逓減定期保険（20年間）アフラックの新健康応援団MAX（1日5000円）3大疾病のワイド

を前提とするならばややこしいかも知れませんが、こんな形は如何でしょうか？

まず日本生命の保険を終身２５０万＋定期保険７５０万で１０００万にします。医療はアフラックがあるのでどうしてもじゃなきゃ外します。

→４３歳まで１０００万

上乗せで定額定期（普通の四角い定期保険です。）を５００万を１０年。

→４３歳まで合計１５００万、～４７歳まで７５０万

さらに２０年５００万の定額定期を上乗せすると

→４３歳まで合計２０００万、～４７歳まで１２５０万、～５７歳まで７５０万

という形にできます。形的にほぼ２０００万の逓減定期を上乗せするのに近いでしょう。

せっかく払った保険料を無駄にしないためには、減額して活かす方法もありますし、解約するのはもったいないので「払い済み」にして活かす方法もあります。

保険会社によって保険種類における最低保険金額を設定している場合があります。当該保険が１０００万円が下限の場合、１０００万円以上にするか、更新時期に特約解約しか方法が無い場合もあります。これで納得いかない場合には解約か払い済みという方法しか無くなると思われます。

お礼

お返事ありがとうございます。そういう方法もあるのですね。参考になります。払い済みということはまとまったお金を払ってそれ以後払わなくてもよいということですね。また考えてみたいと思います。

回答No.2

autumngood

あなたの担当者が、本来可能な手続きをできないと言うことで、転換など自分の成績につながる手続きに誘導していると思われます。

本当にどういう見直しができるのかは、下記コールセンターで確認してみた方がいいですよ。

０１２０－２０１－０２１（ニッセイコールセンター）

逓減定期を検討している担当者に聞けば、この点についてもアドバイスをもらえるはずです。アフラックの担当者でも良いでしょう。
（もしアドバイスもらえなかったら、担当代理店変えた方がいいです）

解約・減額する特約についても、自分は不要と思っていても、残しておいた方がいいものもありえますから、新たに入る保険担当者と良く相談してください。

またNo.1さんは解約を勧めておられますが、終身保険＋必要な特約の継続する方が良い場合もあると思いますので、慎重になさってください。

お礼

ご親切にアドバイスありがとうございました。そうですね。来週担当者がくることもありあせってしまっていました。これからも続く長い保険なので慎重に考えます。コールセンターで確認してみようと思います。ありがとうございます。

回答No.1

shinkn

主契約である終身保険に特約として定期保険がセットになったのが定期保険特約つき終身保険になります。従いまして特約部分のみ解約することは可能です。つまり主契約である終身保険250万は「更新時期ではないので終身だけは残せないのでしょうか」はいつでも可能ですが、実際「終身だけを残すことはできない、1000万の保険ははいってもらわないといけない」とありますように拒否します。その理由はそうされますと会社が儲からなくなるからです。この際この契約を一旦解約なさることをすすめます。又、お子様の責任期間も後10年ぐらいになりますから、ここは逓減定期ではなく、定額定期で十分と考えます。

お礼

早速のお返事ありがとうございます。来週あたりにまた保険やがくるのでもう一度終身のみと伝えそれでも同じ返事ならば解約を申し出ようかと思います。あと、定額定期というのは逓減定期とどのような違いがあるのでしょうか。無知ですみません。。