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生命保険の疑問

こんにちは、この年(23・男)になってようやく生命保険について関心を持ち始めました。 いろいろな生命保険関連ののHPを見てみましたが、 調べれば調べるほど、どんどん入ってくる情報が多くなり、今混乱しています。 保険の仕組みや名称等はだいたい覚えましたが、色々な疑問が出てきました。  1・保険の主な形に、終身(保険料の上がらないEVERなど)と定期とあるが、更新して保険料が上がって行く定期より、終身のほうがずっと同じ保険料なため、ずっと安く済むのではないか? 更新型だと満期をむかえたら嫌でも更新し保険料アップ、しかし終身だといくつになっても保険料は同じ。更新ならその都度見直しできるとよく言われるが、終身でも必要になったときに必要な特約をつければいいので圧倒的に終身が得なんじゃないかと思われます。(50代なって毎月数万も収めるのはつらい) もしかして定期型の方が保障の内容が広いとかあるのでしょうか。 終身と定期のそれぞれの長所短所を教えてください。 お願いします

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回答No.8

そうですね。今の医療保険は生活に困ってというよりはより良い入院生活をすごすためにあるのではないでしょうか。保険会社のパンフレットを見ると差額ベッド代がいくらとか(差額ベッド代は医療費とは別で高額医療の対象になりません)いってあらゆるものを足して月40万円かかるとかいって書いてあります。都会で大部屋があいてないといって個室に仕方なく入るのなら別ですが地方の病院は大部屋は空いています。1000万円/月の入院費でも大部屋なら健康保険で自己負担は約10万円/月です。990万円は健康保険でおります。サラリーマンなら5000円/月でいいのではないでしょうか。それで1ヶ月15万円になります。自営業は1万円/月とか言われますがこれは入院している間の収入がない分を補填するためになっています。サラリーマンなら休んでも年休をとって収入はあります。それと医療保険は一生のうちもらえる期間が決まっているのをご存知でしょうか?EVERは1000日、アリコは730日だったと思いますがEVERなら1日5000円で5000円×1000日=500万円が一生の支払い限度です。それを約100万円で買うことになります。EVERを終身でかけるのがいいかその掛け金を預金するのがいいかは各自の判断です。100万円あれば10回は入院できます。

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回答No.7

追加です。死亡保障としてはインフレに強い変額終身保険がありますが、医療保険に関しては変額終身医療保険はまだないと思います。もしかして今後発売されるかな? ちなみに私は20代後半から定期医療特約5000円に入り40台前半で5000円の終身医療保険を追加しました。定期は解約してもいいのですが高額の追加金を要求される前(60歳ごろ)解約しようと思っています。 終身医療保険に入れば平均寿命まで生きて何事もなければ約100万円のお金を捨てることになります。 実は医療保険は健康保険の3割の部分の負担を担うだけです。しかも高額医療制度があるので500万円の医療費がかかったとしても月の自己負担の最高額は約10万円に抑えられています。アメリカのように高額の医療費は請求されません。したがって必ずしも医療保険は必要ないのではと思います。その分、預金しててもいいのでは。預金ならインフレになれば金利も上がりますのでインフレに対応できます。

ryota-august
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます 医療保険に関してはそんなに心配する必要なかったのですね。てことは日額5000円給付で間に合うんですね。

回答No.6

終身医療保険に傾いていらっしゃると思いますが、保険はインフレを考えないといけないと思います。1万円/日の入院保障を希望されていますが40年後の63歳に1万円の価値がいくらになっているでしょうか?私が生まれての40年を考えるとラーメンが50円が500円になったとして1/10の価値になっています。1万円の価値が1000円になる可能性もあります。従いまして23歳ならば10年更新の安い定期医療保険だと思います。終身医療保険は60歳払いが選択できる40歳前後が加入時期と思いますがいかがでしょうか。40歳ならインフレ懸念もある程度は解消されます。もちろんその時点の告知で終身医療保険に入れない可能性も残ります。

ryota-august
質問者

お礼

回答ありがとうございます 40年後ですか、予想できないですね。 そのとき自分は何をしているのか(63・・・生きてるかな) 「インフレ」になったときでも保険会社は「今の1万の価値」を存続させる措置はしてくれないんですか?まさか数字をそのまま継続させるなんて(保険会社にも加入者にとってもナンセンスな気が・・・) まあそうなっても、その状況になったときに入り直すのはどうでしょうか。そのときが来たら仕方ないと割り切ります。 なんか保険は考えればキリがないですね。

回答No.5

○医療保障 EVERは保険料が安いですが、終身払いです(つまり何歳になっても払い続けないといけない)。60歳など短期で払込満了になる商品も多数ありますので、そちらをまず探してみてはいかがでしょうか。 ○死亡保障 独身の場合、自分の整理資金(お葬式代)とローン返済残額(車・エステなど。 住宅購入している場合は団体信用生命保険がついているはずなので、 計算にいれなくてよい) 整理資金は終身保障 ローン補てん額はローンがおわるまでの期間で定期保険 で用意するといいと思います。 ちなみに終身医療保険でも解約金があるものとないものとあります。 定期でも解約返戻金があるものもあります (解約の時期によってあるときとないときがある)。 いずれにしても解約返戻金がないもののほうが割安です。 それから終身保険(死亡保障)は定額保険と変額保険の2種類あります。 変額保険のほうが保険料は割安です。

ryota-august
質問者

お礼

回答ありがとうございます 基本的に保険は掛け捨てでいいと考えております。 解約金などあまり考えていない方なので・・・ 60歳で払い込み終了とはいいですね、60以降は払い込みなしで保障が続くのは魅力的です。 死亡保障はあまり考えてはいませんでした。この点も考慮してみようかと思います。でも1000万もかける必要は今のところないので500万ぐらいでいいかなと思います。

  • inahi
  • ベストアンサー率40% (176/439)
回答No.4

終身に一度加入すれば保障はと変わらずずっと続きますが、「必要になったときに必要な特約をつければいい」これは必ずしも出来るわけではありません。 どの特約をどのように付加するか、加入している契約や保険会社によって取り扱いが違います。 今現在必要な保障を終身で準備し、それはずっとかけ続ける。結婚して死亡保障などが必要になったら別口でプラスする(子どもが成人するまでの期間限定で)とか、いろいろ選択肢はありますよ。 終身か定期かどちらかに限定する必要はないと思います。むしろそれぞれの長所短所を補完するように加入しても良いですよね。 世の中変われば保険も変わります。あまり先のことを考えすぎてわからなくなるなら、今必要な保障を優先して考えては?20年後30年後に備えても明日ポックリ死ぬ(言葉悪くてすみません)ことだってあり得るわけですし・・・

ryota-august
質問者

お礼

回答ありがとうございます とりあえず今は保険にお金をかけたくないので医療保険だけでいいかなと考えています。EVERなんかを考えています。

回答No.3

保険料の計算は、加入時から保険期間終了までの年齢ごとの保険料を通算して、金利分を差し引いた平均値を設定しています。 したがって、終身保険は一生保険料が上がらないことになります。 定期保険でも、期間を長くすればその間の保険料は一定になりますが、保険期間満了後は保障が無くなります。 どちらにもメリット、デメリットはありますが、保障に対する需要を満たす商品であれば、一概にどちらが良いとはいえません。 良きアドバイザーに出会う事が一番のポイントです。

ryota-august
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 良きアドバイザーですか・・・ 生保レディの人はいまいち相談しにくいです。何言ってもセールストークにしかならないのです。FPの方に一度相談するのが早いですかね。 自分はできるだけ安く済ませたいと考えているのです(独身で23なため)それに加えて内容を必要になったら修正を図れるものにできたらいいと思ってます。 終身にすれば保険料同じで、一生安心。定期は更新して保険料アップ、加えて期間内だけの保障。 言葉で並べても終身のほうが良く思えてきます。 定期をやめて終身にしたくても、入った年齢で保険料は決まるため若いうちに入ってたほうが月々の負担は楽。 終身から定期に変更しても定期は更新があるため、どの年齢で入っても最初から定期にしてたのとほとんど変わり無し。(←もしかして最初から入ってて、自動更新してきた人の方がかなり安くなるとか!?でも一度病気してしまったら更新できなくなるんじゃ・・・あああ!わからない) なので最初に終身で様子を見て、それから定期に変えてく方が無難な気がしてなりません。 とりあえず「今」欲しいのは↓  1・入院費日額1万円(病気ケガ/日数は1日~長期)  2・手術代     (病気ケガ) ぐらいですかね。  どの会社がすぐ出してくれるか等、疑問はまだまだあります。もっと勉強しなくては・・・ なんだかケチくさい話になって申し訳ありません(T_T)

  • yamahaya
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回答No.2

終身の長所は、万が一病気になっても加入し続けることが出来ます。 定期型は、10年の定期の場合10年の保険期間中に万が一病気にかかってしまったら、次回は加入できません。 定期保険は終身に比べて保険料が手軽で、計画を立てやすいことが長所でしょうか。

ryota-august
質問者

お礼

回答ありがとうございます 定期にすれば計画を立てやすい、終身にすれば一生の保障。 自分は独身なので何十年先の計画とかは立てていませんが今、終身に入ったほうが保険料の月々の負担は軽くなるので終身に傾いてます。やはり終身は定期に比べて計画を立て直ししたりできないんですね。 一度生保レディの人に終身は保障の幅が狭いと聞きました。でも正直自分には大きな保障は今いらないと思ってます(あるに越したことはないが安く済ませたい)。医療保険だけでいいかなと思っています。必要になったら特約をつければいいかと考えています

  • tagpon
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回答No.1

▽終身の長所 ・解約返戻金があります。(貯蓄性があります) ・解約しない限り、死ぬまで保障されます。 ▽終身の短所 ・掛け金が高いです。 ・短期(払い込み終了+α年以内)に解約すると損します。 ▽定期の長所 ・掛け金が安いにもかかわらず、多額の保険金が掛けられます。 ▽定期の短所 ・解約返戻金がありません。 ・保険期間を決める必要があります。 「更新型」と言われるのは、10年満期や15年満期の定期保険を契約したために、途中で更新の必要が出てくるからです。 最初から更新する必要が無い長期間で定期保険に入れば更新の必要はありません。 ちなみに、30歳男既婚子持ちの私は、 ・60歳で払込終了となる終身保険(葬式代) ・60歳まで保障のある定期保険(残された家族の生活維持のため) に入っております。

参考URL:
http://www.geocities.jp/shigeaat/katati.htm
ryota-august
質問者

お礼

回答ありがとうございます 終身にして高くても一生の安心を買うか、定期にしてその期間だけ安心を買うかですね。 うーん、いつ何が起こるかわからないために買うものですから一生ものの終身に今気持ちが傾いてます。

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