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芝が踏まれて枯れてしまいます
- 今年の4月に庭に自分で芝を張りました。最初は緑が青々として6月頃まで順調だったのですが、子供が友達を毎日連れて芝で遊んでいるうちに薄くなってしまい、今では全く枯れたような状況になっています。
- 芝の種類が弱いのか、それとも育て方が悪いのか、踏まれると耐えられないのかいまいち不明です。適当に肥料なども撒いたりしたのですが・・・
- また、ベランダから雨の日に雫が垂れるのか真下の部分は芝が全くなくなってしまいました。対処法を教えてください。
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芝は根付く前に繁茂に踏まれると新根が出なくなって 最後には呼吸困難になり根が死んでしまいます。 張芝後は踏まないように注意しないといけません。 現状では次のような対策をするのがBESTです。 下記URLの「穴あけ」という作業をしてください。そして目土をいれましょう。あとは踏まないようにしてください。 http://www.ahresty.co.jp/ms2/info/carender/dat.html >それと、ベランダから雨の日に雫が垂れるのか 真下の部分は芝が全くなくなってしまいました。 これは仕方ないですね。 ここには芝を張るのをやめるか水の流れに従って排水路を作ってやるのがよろしいでしょう。 お子さんにただ芝を踏むなといっても無理だと思いますので、よく説明してあげてください。 さらに芝生の中に園路(飛び石)を作って歩くスペースも確保してあげましょう。
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#1お礼より追記。 >ただ、新根が出る前か否かという点について、 4月の芝貼りから6月頭くらいまでは良く茂っていたのですが 当然新根は出ています。 芝といっても言葉を変えれば雑草の一種ですのでその成長はすさまじいものがありますが、草というのは放任した状態(人がふみいれない状態)でその勢力を増大しますので、人が踏み入れた瞬間にその成長力が衰えるのは自然なこととです。 よく公園の木や街路樹の下場に鉄製の枠で囲いをしたりするのも人間が踏み入れて土が固まってしまって水の吸収や呼吸が出来なくなってしまうのを防ぐためです。 要は単純明快なことです。 芝には入らない。 このことは鉄則なんです。そうは言っても必ず芝の上は歩くようになりますので、その時は多少足を踏み込み場所をづらしてやるということをします。 つまり同じ個所を踏まないということに注意することが大事で、さらに芝に穴をあけて根に新鮮な空気を与えてやるというのは大事な芝生管理のひとつです。(根には空気が必要です。芝を踏んでしまうということは酸欠になるというだけのことです。) 頑張って綺麗な芝生を作ってあげてください。
お礼
なるほど・・・やっぱりそうなんですね。 いくら綺麗に育てても、子供が10人近く集まって 駈けずり回ってる状況では芝は育ちようがないわけですね。 隣の芝生は青いのに・・・ 子供の事も十分に考えた上で良い方法を見つけてみます。 いろいろとありがとうございました!
お礼
ありがとうございました。 「穴あけ」というのは初めて知りました。早速やってみたいと思います。 ベランダ部分は仕方ないのですね・・・ここにはレンガがタイルでも引いてみます。 ただ、新根が出る前か否かという点について、 4月の芝貼りから6月頭くらいまでは良く茂っていたのですが これでも新根は出てなかったということなのでしょうか? それともその後の踏まれた回数が半端じゃなかったということなのか その点がいまいち不明です。 子供もせっかくお友達ができて家の庭で遊んでいるので それを妨げないで両立できると一番良いのですが・・・