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高校受験の進路~看護科

こんにちは。 私は、現在、中学3年です。 今月末~来月の上旬にかけて 三者面談が行われます。 進路も早く決めなければならない時期です。 私は、進路について悩んでいます。 先週、進路相談がありました。 担任は、 「君には大きい学校よりも小さな学校で 色々学んで、専門学校なり行った方がいいよ」と 言われました。 私も、そう思っています。 私は兄の仕事ぶりなどを見て、看護師になりたいと 思っています。 親に言うと、母親は賛成し、父親は反対しています。 兄が色々、医学の事について教えてくれ、 自分でも興味があり、医学などのテレビを見ています 話が戻りますが、小さい学校は、1人1人を大事にしてくれるけど、看護師になりたいのなら、多くのふれあいが必要だから、大きい学校でもいいと思う。と 思っています。 母に言うと 「看護師になりたいんなら、看護科へ行けば?」と 言われました。 昨年、私のランクだと5割合格しているそうです。 私も、「志望したい」と思っています。 看護師には本当になりたいです。 看護師になるには、看護科へ行った方が良いのでしょうか。看護科のメリットとデメリットについて教えて下さい。

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回答No.4

私もNo.3の方と同意見です。 高校から専門なことを学ぼうとしないほうがいいと思います。 私が知ってる私立の看護科(3年)はそのまま進路を看護にする人は半分以下です。他の医療系の学校すら進まず全く関係ない学校に進んでいます。3年間で学んだ専門分野を無駄にする人もいるんです。理由は分かりませんが15~18歳の子が専門的な勉強して実習までしたら私には向かないと思う人もいるでしょう。 かといって大学でもやめる人もいるのでどっちとは言い切れませんが、高校生が3年間で勉強することをしっかりしてからのほうがいいと思います。 私は放射線の勉強をしてるのですが高校のあの3年間はただの基礎になるんです、だから物理や化学を勉強しなかった人はだいぶつらそうです。看護だってそうです薬学の科目があるくらいですから。 それに国家試験受かって仕事し始めたらゴールってわけではありません。身内に医療従事者がいるなら 知ってると思いますが、ずっと勉強していかないといけないし看護師はとくに助産師の資格など取れる資格もありますから大変です。 友達にもいますが資格取って新人で大変なのに次の年に助産師の資格も取ってました。 だから今から詰め込まないで他にいろいろ経験したほうがいいと思います。3年後大学からでも遅くありません。

その他の回答 (3)

回答No.3

今看護専門学校(レギュラー)に通っています。 高校から衛生看護科に行く必要は全くないです。 後悔している人もけっこういるようですよ。 やはり准看→正看になった人と、ふつうに始めから正看になった人では、給料も違うのです。同じ正看でも、ですよ。 それに、やはり高校生の時はまだ看護に絞ることなく、普通科でいろんな事を経験したほうがいいと思います。 高校生の時にしか出来ないこともたくさんありますよね。 クラブ活動もそうだし、バイトもそう。 普通科ならできることが、衛生看護科では出来ないことがたくさんあります。 すごい量の勉強に実習。 多分普通科にかよっている友だちをみると、なんで私はこんなにつらい思いをしないといけないんだろう・・・って思う事も少なくなると思います。 今しか出来ないことをして、本当に看護師になりたいのかどうかを考えるためにも、高校は普通科に、そして大学受験のときに看護大学か看護専門学校を受験する。 やはりこれが自分の人生のためにベストだと思います。 多くのふれあいは、はっきりいって実習で経験できます。 大きな学校にいっても、結局は仲のいい人と一緒にいるだけで、全ての人と関わるわけではないですよね。 私個人的には、先生と親密に関われるような、小さい学校のほうがいいと思いますよ。 看護科は本当にしんどいです。 それを乗り越えるためにも、普通科でいろんなことを経験したほうがいいのでは?と私は思います。

noname#9210
noname#9210
回答No.2

確認しておきたいんですが、看護科っていうのは5年間の一貫教育ってことですよね。 准看じゃなくて、正看の受験資格が得られるんですよね。 まず、メリットは 早くから看護の勉強ができる。 高校卒業後、自動的に専攻科に進めるので、受験の心配をしなくても良い。 専門の先生も熱心で、国家試験合格のための指導をしてくれる。 専攻科卒業後、就職する時に学校からのパイプが充実しているので就職に有利。 デメリットは もし、高校生の間に志望が変わった時に変更するのが困難。 将来、大きな病院に就職したいとか、看護師長に出世したいと考えるのなら、看護大学をでていないと看護科~専攻科卒業程度の学歴では無理。 という事でしょうか。

  • sumo
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回答No.1

 メリットは、学校に入った時点で看護師を目指せる事。その仕事に早く関われる事。  普通の場合は、普通科で大学を目指して、そこから看護科のある大学とか看護短大・専門学校を目指さなくてはならないので、大変です。  その点、高校自体が看護科なら、学校へ通っているだけで看護師になる資格を受ける準備が出来て、高校卒業もできるんですから、うらやましいですよ~。  デ・メリットは、高校卒業までに取得出来るのは、準看護婦の資格だったと思うので、今はそこから、更に勉強を続けて看護師の資格を得なくてはならなくなっているんですよね?  なので、高校の3年間と卒業後に3年間勉強をする(ある意味6年間で看護師になる)のか?大学などで3年だけで看護師になるのか?という時間の上でのデメリットがあるかもしれませんね。  ちょっと私が学生の頃と資格の取り方が変わっているみたいなので、参考程度に見てくださいね。

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