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株価悪くても配当狙いだから大丈夫とは?
株は全くやらないので一切知りません。 とある企業の業績を調べていて、株方面からも調べていたのですが、投資家の評価が「業績悪くてもキャピタルゲインを求めてるのではなく、配当を狙ってるので株価下がっても問題ない」というものでした。 配当とキャピタルゲインをそれぞれ検索して調べましたが、投資家の評価の意味がわかりません。 株価下がったら、配当益の分なんて飛んでしまいますよね? どういう意味なんでしょうか?
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No.1の方が仰る通り、配当が出続けるかどうかは判りませんけれど、話がややこしくなるのでそこは問題ないとします。 そうした場合、株式を長期保有することを前提とすれば、御質問のような考え方は可能です。 株式の損失は売却の際に確定しますので、売却さえしなければ株価がどうなろうと関係ないわけです。 極端な話、死ぬまで持ち続けていればその人にとっては預金と同じで、配当だけをもらい続けることになります。 また、ITバブルの狂乱株価のような場合は別として、ある程度割安かどうか検討して購入すれば、数十年という単位の中では買値を超える時期が一度や二度はあっても不思議ではありません(なくても不思議ではありませんけれど)。最近既に以前のバブル時の株価を超えるものが出てきているように。 企業の中には業績とはかなり関係なしに配当を続けている企業があります。今ぼくが在籍している企業も創業者が大株主のため、赤字でも配当は下げませんでした。電気・ガスなどを含め、こうしたところを選んでいけば、確実とは言えないまでも配当狙い、ということは可能になります。 まあ、ぼくとしてはお勧めしませんけれど。
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- nrb
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業績悪くてもキャピタルゲインを求めてるのではなく、配当を狙ってるので株価下がっても問題ない」というものでした。 株の配当金は配当基準日に持っているだけででます すなわち最短2日持っとけばいいです 株価が安くなれば たとえば1000円の株で配当が20円だとします 現時点の配当利回りが2パーセントになります 株価が下がると たとえば800円になると配当利回りが2.5パーセントになります 配当金が出せると言うことは会社に余剰金があると言うことです 株価が下がれば配当利回りが高くなり それを狙って買い増えます 一時期企業業績が悪くなっても極端な赤字でなければ 配当が多い、一株当りの資産が多いと あまり下げない株銘柄になります 下値が硬いとなります 高値で買った人は下げれば 配当分以上は損するのは株の世界では 当たり前です
- angel_ring
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「業績悪くてもキャピタルゲインを 求めてるのではなく、配当を狙ってるので 株価下がっても問題ない」 この発言は明らかにおかしいですね。 業績が悪ければ、そのうち、配当も 払えなくなるかも知れません。 「今は業績が悪くても」という表現なら 納得はできますが・・・