- ベストアンサー
打撲を治すには暖めるVS冷やす?マッサージVS安静?
打撲・打ち身や捻挫があり、アザも痛みも最初は上のほうしかなかったのですが、 何日かたって、医者の話によれば「重力で下がる」ため痛みが下のほうに移動しています。 お風呂で暖めたり心臓に向かってマッサージしたりで血行を良くすれば早く治ると聞きましたが、 受傷してしばらくは患部をマッサージするのはよくないし冷やしたほうが良いとも聞いたことがあります。 目的は最速で全治させることなのですが、どのくらい(何日目とか)すれば暖めたり揉んでも良いのか、どうすれば一番回復が早いのか教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最短コース(冷湿布) 打撲・打ち身・捻挫は組織の炎症なので、まず、炎症を最小限に押さえる事をします。すなわち、直ちに冷やします。水をジャージャーかけたり、氷のうを当てます。とにかくどんどん冷やす 大分冷えたなと思ったら(冷やすのをやめ30分経過してもあまり熱っぽくなかったら)痛んだ組織を復活させるために血流をよくします。それでも炎症は続いてるので冷ながら血流をよくします。つまり市販されている冷湿布です。 患部を直接マッサージしてはいけません。患部以外の場所を広くマッサージをしましょう。 これで、炎症を抑えながら組織の復活ができます。 内出血は10分の圧迫止血(かなり強い力です)。太い動脈以外なら、これでたいてい止まります。再出血を防ぐために安静にします。冷やすとさらに再出血の予防になります。 2~3時間して周囲の炎症がなければ、暖めて自然吸収を促進させます。(暖めはじめは内出血範囲が広がってこないか観察して下さい。マッサージは再出血の可能性があるので禁止です。患部以外のマッサージは有効です。 重力の影響で下側の血流の方が悪くなります。 足や手なら末端の方でむくみを起こします。痛みを起こす物質も下の方に溜まりやすくなります。 これも、暖めとマッサージが有効です。 できるだけ患部を挙上したほうがいいです。
その他の回答 (3)
- yoko0224
- ベストアンサー率57% (4/7)
打撲・打ち身とは少し違うかもしれませんが、採血などで失敗して内出血になってしまったときは、その当日はまず冷やします。血管を収縮させることで出血を最小限にとどめます。炎症の急性期は冷やすのが基本です。 そして、翌日から温めると血流がよくなって内出血が吸収されやすくなって、はやく内出血がおさまります。
お礼
どうも、私はもっと早くから温めてればよかったみたいですね。治りが速くなっただろうに・・ ありがとうございました!
- kotyoran
- ベストアンサー率18% (39/208)
重心で下がる為って、打撲をした箇所の周辺の細胞が破壊されているのではないでしょうか? 参考URLは、NHKの「ためしてガッテン」で、取り上げられた内容です。 また、打撲の後、紫に充血した場合は、皮膚科で受診した際、ビタミン剤を処方され、 「湿布を使うより後がきれいに早く治る。」とのアドバイスを受けました。
お礼
参考URL、とても勉強になりました! ビタミンですか・・・私も皮膚科いってみようと思います。 ありがとうございました!
- taka23
- ベストアンサー率33% (38/114)
受傷して腫れがあるうちは、安静&冷やす。 炎症を起こしてるので、マッサージは駄目です。 腫れがひいたら、血行をよくするために、暖め&マッサージです。 湿布も温湿布と冷湿布の使い分けが必要です。
お礼
血行をよくするためにやっぱり暖めは必要なんですねー 腫れはひいてたので実行していますが治りが早い気がします ありがとうございました!
お礼
たいへん詳しく説明していただきありがとうございました!もっと早くから温めていればよかったと思います。 憶えておいて次からはもっと速く治します。 ありがとうございました。