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患部を冷やすのはなぜ?
ねんざや打撲でハレている時に冷やすのはなぜですか? どのような効果でハレが引くのですか? シップなどは血行をよくして早く治すと思うのですが、血行をよくするだけなら暖めた方がいいと思うのですが。 教えてください。 お願いします。
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noname#15676
回答No.1
http://www.cramer.co.jp/care/first_reha.html ↑参考になさってください。 「一時的に新陳代謝を低下させ、毛細血管を収縮させて血液の流れを抑制し、傷ついた患部に血液が溢れることを食い止めます。また、冷やすことである程度は痛みを和らげることができます。」 とのことです。 方法なども記載されております。
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- simakawa
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回答No.3
打ち身などした時は幹部が腫れますので,急性期ですから冷やして炎症を抑えます. 慢性化した場合は,暖めて血行を良くし,痛み等を取り去ります. 下記URLに詳しく解説されていますので参照下さい.
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 急性期と慢性期とあって治療方法が変わるのですね。 参考になりました。 ありがとうございました。
- boyonboyon
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回答No.2
私は医者ではありませんから、簡単に説明しますと、 患部を冷やすのは、「炎症」を鎮めるためです。冷やすことで血流が悪くなり、炎症が弱まります。 しかし、血流が悪いと、治癒も遅くなります。 ですから、ねんざや打ち身は、はじめは冷やして痛みを引かせ、その後暖めて血行を良くし、治癒を促すのが正しい方法だそうです。 湿布薬には、冷やすタイプと暖めるタイプの2種類がちゃんとありますよ。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 シップの冷やすもの、暖めるものはそうやって使い分けるのですね。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 参考URLのとても参考になりました。 ありがとうございました。