お礼の欄を拝見し、再度登場です。
今お悩みになってるのは「外国語の勉強法(環境づくり)」「子供との関係」「夫との関係」
この3つだと思いますが、前の2つはさほど難しくないと思います。
私の推測ですが、teliさんの最大の悩みは3番目の問題ではないかと感じました。
私の夫も最初は、私がチャットをすることを嫌がっていました。
それどころか、私が一人で外出したり、女友達と会うことも良い顔をしない、
新幹線で2時間もかかる実家へ一人で帰省することも嫌がる、とてもやきもち焼きな人でした。
夫自身も会社の飲み会は一切行かない、
家は居心地のいいものにしたいから友達はあまり呼びたくない、そんな感じです。
今後この状態で、一生を過ごすことはさすがに難しいと思い、その後彼とはよく話し合うようになりました。
最初は「ダメだし」がかなり多かったんですが、夫が理解し納得するポイントを見極めるために、
私もほうもちょっと大げさですが
「悲壮感漂わせる同情策」「相手を持ち上げる懐柔策」「『後でどうなるかわからないわよ』的な脅迫策」など、
いろいろな策でもって話をしました。
自分の主張を聞いてもらうために、夫の意見にも耳を傾けます。
その場限りの思いつき発言、感情的な発言は避け、食事中やTV見ながらなどの「ながら会話」もやめ、
2人だけで冷静に、理路整然ととことんまで話すのです。
自分がやりたいこと、譲れないこと
将来、自分自身がしたいこと、そして夫と共にしたいこと
この生活状態が続くと将来どんなことになるのか
夫が一番許せないことは何か
どこまでなら妥協してくれるのか
どんなことなら協力してくれるのか・・・など
おかげで今は随分風通しが良くなりました。
夫も自分のことは最低限しますし、家事もできることを手伝ってくれます。
私も妻としての最低限の義務を果たしているつもりです。
チャットする目的も「外国語学習」と明確にし、オフ会には一切行きません。
対話相手もできるだけ女性と決めています。
チャットする時間帯や頻度もある程度決めておけば、
その時間には夫は自分の部屋で自分のことをするようになりました。
そして時々楽しくチャットしたときの様子を話すと、安心するようにもなりました。
(いわゆる「慣れ」ですね)
私はもともと交流会などが苦手なので、家でのインターネット利用で満足していますが、
そうもいかない方はいらっしゃいますよね。
これは知人(男性)の話ですが、彼の奥様は英語とフランス語が堪能で、
結婚後、ご主人の中国赴任に同行したため、中国語もマスターされた方です。
でも赴任中妊娠し、帰国後は出産・育児に追われる日々で
奥様もずいぶんストレスが溜まっていってしまいました。
そこでこの知人は「1週間に半日だけ、彼女を一人にさせてあげよう」と決め、
知人が休みである土日のうちの半日は、知人一人で子供の面倒を見たり、
子供を連れて近所の実家へ遊びに行ったりするようになりました。
その間、奥様は友達と食事をしたり、講演会や交流会へ行ったりするなど、
とても有意義に過ごされているようです。
そして、ストレスによる子供や夫への八つ当たりも少なくなり、
家庭内も以前より雰囲気がよくなった、と言っていました。
やり方はいろいろあると思いますが、とにかくまず話し合ってみてくださいね。
長々と失礼しました。ご参考になれば幸いです。
お礼
zetianさんの例、お友達の例、とても参考になりました。 話し合って入るつもりでも結局、感情論になりがちで、まともな解決策は得ていませんでした。自分自身、何がしたいのか、もっと気持ちを整理したうえで再度相談してみようと思います。ありがとうございました。