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海外に未練・・・
30代前半の主婦です。 私は結婚前まで仕事もプライベートも海外とつながりを持っていました。 私は、トリリンガルというわけではありませんが、英語とフランス語を話します。 将来は、海外に住みたいと思っていました。 ですが、結婚した主人は海外とは全く縁のない仕事をしており、本人は英語もしゃべりませんので海外勤務に興味はないようで、まずあり得ません。 せっかく習得した語学も活かせないまま、忘れていくのかと思うと悲しくなります。 今は、1歳の子供もいるので、自由な時間も持てず、習い事や外国人の友達を得るチャンスもありません。 同じような経験をお持ちの方はいらっしゃいますか?
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お礼の欄を拝見し、再度登場です。 今お悩みになってるのは「外国語の勉強法(環境づくり)」「子供との関係」「夫との関係」 この3つだと思いますが、前の2つはさほど難しくないと思います。 私の推測ですが、teliさんの最大の悩みは3番目の問題ではないかと感じました。 私の夫も最初は、私がチャットをすることを嫌がっていました。 それどころか、私が一人で外出したり、女友達と会うことも良い顔をしない、 新幹線で2時間もかかる実家へ一人で帰省することも嫌がる、とてもやきもち焼きな人でした。 夫自身も会社の飲み会は一切行かない、 家は居心地のいいものにしたいから友達はあまり呼びたくない、そんな感じです。 今後この状態で、一生を過ごすことはさすがに難しいと思い、その後彼とはよく話し合うようになりました。 最初は「ダメだし」がかなり多かったんですが、夫が理解し納得するポイントを見極めるために、 私もほうもちょっと大げさですが 「悲壮感漂わせる同情策」「相手を持ち上げる懐柔策」「『後でどうなるかわからないわよ』的な脅迫策」など、 いろいろな策でもって話をしました。 自分の主張を聞いてもらうために、夫の意見にも耳を傾けます。 その場限りの思いつき発言、感情的な発言は避け、食事中やTV見ながらなどの「ながら会話」もやめ、 2人だけで冷静に、理路整然ととことんまで話すのです。 自分がやりたいこと、譲れないこと 将来、自分自身がしたいこと、そして夫と共にしたいこと この生活状態が続くと将来どんなことになるのか 夫が一番許せないことは何か どこまでなら妥協してくれるのか どんなことなら協力してくれるのか・・・など おかげで今は随分風通しが良くなりました。 夫も自分のことは最低限しますし、家事もできることを手伝ってくれます。 私も妻としての最低限の義務を果たしているつもりです。 チャットする目的も「外国語学習」と明確にし、オフ会には一切行きません。 対話相手もできるだけ女性と決めています。 チャットする時間帯や頻度もある程度決めておけば、 その時間には夫は自分の部屋で自分のことをするようになりました。 そして時々楽しくチャットしたときの様子を話すと、安心するようにもなりました。 (いわゆる「慣れ」ですね) 私はもともと交流会などが苦手なので、家でのインターネット利用で満足していますが、 そうもいかない方はいらっしゃいますよね。 これは知人(男性)の話ですが、彼の奥様は英語とフランス語が堪能で、 結婚後、ご主人の中国赴任に同行したため、中国語もマスターされた方です。 でも赴任中妊娠し、帰国後は出産・育児に追われる日々で 奥様もずいぶんストレスが溜まっていってしまいました。 そこでこの知人は「1週間に半日だけ、彼女を一人にさせてあげよう」と決め、 知人が休みである土日のうちの半日は、知人一人で子供の面倒を見たり、 子供を連れて近所の実家へ遊びに行ったりするようになりました。 その間、奥様は友達と食事をしたり、講演会や交流会へ行ったりするなど、 とても有意義に過ごされているようです。 そして、ストレスによる子供や夫への八つ当たりも少なくなり、 家庭内も以前より雰囲気がよくなった、と言っていました。 やり方はいろいろあると思いますが、とにかくまず話し合ってみてくださいね。 長々と失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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- SAM-SAMURAI
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外国からこれれている人達にボランティア活動をされては如何でしょうか? 各都道府県にはこう云う窓口があります。語学要件などもあるようですが、貴方の様に仏語が出来るのであれば登録も出来ると思います。 ある程度年齢が行けば、このボランティア活動をベースにJICA等の政府系のODAのボランチアに応募されては如何でしょう。 セニアになれば、貴女がボランチアで旦那様が、随伴家族として海外に渡航することも出来ます。 海外との繋がりを維持しつつ頑張られては如何でしょう。ご助言になれば幸いです。 SAM-SAMURAより
お礼
>貴女がボランチアで旦那様が、随伴家族として海外に渡航することも出来ます。 本当は若い時に海外移住できればいいのですが、ご指摘のような方法もありますね。ありがとうございました。
まずはこちらの書籍をお読みになると、いろいろ参考になるのではないでしょうか? 「子育て主婦の英語勉強法」青山静子 著、中経出版、ISBN: 4806116041 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806116041/qid%3D1100184001/250-5220331-9058667 英文科を卒業したのにアルファベットを忘れるほど英語力が低下した主婦が、 子育てをしながら英語をやりなおし、勉強会を開き、資格を取得し、翻訳・通訳家となり、 そして子育て後に海外の大学院へ留学したという内容です。 この本の中では「主婦ほど英語をマスターするのにぴったりの職業はない!」と言い切ってます。 巷には英語勉強法の書籍はたくさんありますが、この本はそれに加え 勉強スペースや時間の確保する方法、家事の改革、子供や夫とのかかわりなど 子供をもつ主婦ならではのアドバイスが書かれています。 ほかにも、主婦でありながらさまざまな工夫で、外国語のスペシャリストになった方の書籍はあります。 「朝2時起きで、なんでもできる!」枝廣淳子 「台所から北京が見える~主婦にも家庭以外の人生がある」長澤信子(こちらは中国語) >せっかく習得した語学も活かせないまま、忘れていくのかと思うと悲しくなります。 >今は、1歳の子供もいるので、自由な時間も持てず、習い事や外国人の友達を得るチャンスもありません。 家にいながら外国語に触れるチャンスをお望みなら、インターネットを使わない手はないですよ。 私はボイスチャットで言語交換やってますし、海外のTVを見たり、ラジオを聞いたりしています。 これについては以前回答したことがあるので、参考になさってください。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=846953 あとこんなサイト↓もあります。お子さんと一緒に英語を勉強するというのもいいかもしれません。 http://ehon.chu.jp/ehon_main.htm 左上の「英語のWebえほん」をクリックすると、英語の童謡や絵本の音声付動画が見られます。 私は子供がいない既婚者ですが、うちの夫も海外や外国語にまったく興味がないです。 結婚後は海外に行くこともほとんどなくなりました。 でも外国語に関しては、インターネットがあるおかげで、さほど焦りは感じません。 もちろん育児の苦労はまだ想像することしかできませんが、 子供と一緒に楽しみながらできたらいいなと考えています。 頑張ってください。
お礼
たくさんの情報、本当にどうもありがとうございました。 ICQなど一時期やっていたのですが、夫が「他の男とチャットしてる」といい顔をしないので、やめてしまいました。 おすすめしてくれた本を読んでみて、自分を発奮させたいと思います。
- hakkoichiu
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三回も登場してすみません。 私が尊敬するNo.2の方のご回答に対する礼の欄のご投稿拝見しました。 「海外移住」と言う立派な目的があるとお見受けしました。 たとえなくても勉強するのはいいじゃないですかとNo.2の方が過去に仰っています。 こう言う考えもあるのです。 自信をもって夢の実現に進まれんことを祈っています。
お礼
貴重なお話、たくさんありがとうございます。 イチロー選手は私も大好きです。とても尊敬します。自分が思うようにできない分よけいに…。「今できることを」とは思うのですが、欲張りな上せっかちな私なので、いつも満たされない気持ちになってしまいます。
- hakkoichiu
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師と仰ぐNo.1の方のご意見に補足させて下さい。 夢の実現に進んで下さい。 テレビで永ろくすけさんが夢について仰っていました。 ある人が孫に「パイロットになるのが僕の夢なんだ。 おじいちゃんの夢は何。」と尋ねられて、サーカスでやっている空中ブランコのようなものに乗ってみたい夢の実現に努力していない自分がはずかしくなりました。 それで日本中、空中ブランコの乗り方を教えるところはないかと探して、沖縄にあるのを見つけました。 そこで習って積年の夢をとうとう実現出来た。 永ろくすけさんはその話を聞いて感動されたそうです。 私はその番組を見て夢は諦めるものでは無いと認識しました。 こんなことでもご参考になれば幸です。
- hakkoichiu
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男ですが、配偶者は言葉に興味は無くても旅行は好きです。 一部分あなたの立場と似ています。 一日に30分、だめなら15分でもご自分ののための時間作れませんか。 世間知らずで、自分の経験しか話せません。 ー シンガポールにE-mailをやりとりする友達 ー 四国にオーストラリア出身のE-mail、電話、偶に行き来する友達 ー 大阪府吹田市に住むバルセロナ出身でスペイン語でやりとりする友達。 ー 古くから付き合いのあるトリニダっドに住むインド系トリニダッド人の友人 等と時間がある時に最近は主にE-mailで近況を話し合ったり意思疎通をはかったりしています。 将来の夢は元気なうちに西班牙(スペイン)、葡萄牙(ポルトガル)、または少し怖いですが、中南米に旅行することです。 薄給の身でなかなか貯金が出来なくてまだ実現していません。 仕方が無いので今は机上で航空便とか宿泊施設とかの画面をインターネットで覗いています。 結構楽しいものです。 イチロウ選手が言われています。 「今やりたいこと」「今できること」。 今出来なければやりたいことに一歩でも近づけませんか。 どんなに忙しくても15分ぐらいは時間をとれるでしょう。 15分で毎日何かを出来ます。 私は経済的には余裕が無くても、物理的には三日に24時間労働故、非番の時にはスペイン語、英語の世界に浸って小さな喜びを見つけています。 万人に向くとは思いませんが、同好の友人をご自宅にお連れしてご主人に紹介すると言うのは「危険」に過ぎるでしょうか。 私事で恐縮ですが、外国人が食わず嫌いの家人が私が言葉の師匠と仰ぐ人に自宅でパソコンのことを教えてもらうために来て戴いたときは私の想像に反して歓迎してくれました。 自信をもって思っていたより、知らない部分があるものです。 具体的な提案が少なくてご参考になったでしょうか。
私も英語とフランス語が話せますが、英語はともかく、フランス語は使う機会が少ないですね。 しかし、日本にいても英語やフランス語を浴びるほど接するのは可能です。インターネットもあるし、CSTVだってあります。アマゾンで 気軽に洋書も買えます。 さしあたり、お子さんがもう少し大きくなるのを待って、ご主人、お子さんと3人で海外旅行を計画されたらどうでしょうか?そうすれば、少しは励みになるかと思います。
お礼
アドバイスありがとうございました。 語学って習得目的がないと惰性に流され安いと思うのは私だけでしょうか。とりあえず、海外旅行は計画しております。
同じような経験を持つ方に何を求めようとされているのか分かりませんが、男性からのアドバイスを許してください。 海外と関係ある仕事をして英語とフランス語をマスター、将来は海外で暮らす(活動する)のが夢だったが 結婚によってその夢が挫けた? 結婚と人生の夢は直接は関係ないと思います。絶対関係あると思う人は夢を潰すような結婚の道を選ぶべきではないでしょう。現実には結婚を再スタートラインとして多くの人は又実現可能な夢を追い続けるのではないでしょうか。 子供はいずれ独立します。ご主人はいずれ定年退職を します。子供の世話に今後20年間、24時間時間を取られるとは思われません。ご主人もしかり。あなたは自分の夢の実現に向かって計画を作り直すべきだと思います。自分の生活にあった区切り(3年、5年、10年) で80歳まで計画を作れば、子供の世話をする期間が思った以上に短いことに気がつかれるでしょう。ご主人の退職後でも15年から20年は恐らく元気な期間があります。この間に海外で暮らす人が増えています。海外移住しなくても夫婦で海外旅行をするのは今や国内旅行と同じです。あなたの時代はこれから20~30年後です。海外移住や旅行は現在よりはるかに身近なものになっているでしょう。 今できないことを嘆くのではなく、今出来ることを積み重ねていくのが前向きな人生だと思います。私も外国旅行が好きで仕事で覚えたスペイン語をベースにいつ使えるか分からないイタリア語、エスペラント(語)を独習し、来年からはラテン語とギリシャ語にも挑戦しようと考えています。全て独習です。NHKのラジオ、テレビ講座のあるものは利用しています。 関連外国語のメルマガを読み、海外にメルトモを探し、毎日擬似海外体験をしています。メルトモの思わぬ来日というハプニングも経験しました。現在は五十台の主婦にスペイン語を教え、彼女たちに私の体験を分かち与え ると共に、彼女たちに私の夢の一部を引き継いで欲しいと願っています。
お礼
すばらしいアドバイスありがとうございました。 自分でもここに書き込みしていて何が言いたいのか、何をどうしたいのかよくわかりませんでした。 でも、辛口でもなんでも他の方からご意見をいただきたかったのです。 ありがとうございました。
お礼
zetianさんの例、お友達の例、とても参考になりました。 話し合って入るつもりでも結局、感情論になりがちで、まともな解決策は得ていませんでした。自分自身、何がしたいのか、もっと気持ちを整理したうえで再度相談してみようと思います。ありがとうございました。