カナダへの就学ビザ（就学許可証）申請について

質問

こんにちは。
カナダへの留学が決まり、ビザの申請を準備しています。代理業者を通さず一人でしているので、わからない事が出てきても聞けるところがなく困っています。ご存知の方や、経験者の方お願いいたします。なお大使館等は原則問い合わせを受け付けていないので「大使館などに問い合わせて見られては・・・」といったご回答はお控え下されば幸いです。

（1）提出書類の「学歴及び職歴の詳細（業務内容・業務期間・就学期間・就学科目等）」について

普通の履歴書のようなものと考えてよいのでしょうか？どれくらい詳細に書くべきなのか迷っています。なお「英語かフランス語で」と記されていないということは、この部分は「日本語で」と言うことでしょうか？

(2)提出書類の「カナダにおける学習があなたの将来にどのように関わっているかについての説明（できるだけ英語かフランス語で）」について

指定の用紙や書式がない、ということですが、目安とすればどれくらいの長さと考えればよいでしょうか？
また以前アメリカ留学をしたときも同じようなエッセイを書いたのですが（何年も前であまり覚えていません）、その時は「将来アメリカに残りたいと言うような事を書くと却下される恐れがある」としてそのようなことを書かない様に代理業者に言われました。カナダの場合も何かエッセイを書く上で（基本的なマナーに加えて）注意すべき点などありますでしょうか？

以上お手数ですがよろしくお願いいたします。

回答No.1

wickchick · ベストアンサー

wickです。

こちらの方にも意見が出ていませんねぇ。心配になってきました。

学歴・職歴の詳細についてですが、できるのであれば、英語で書かれた方がいいと思います。どれくらい詳細か、ということに関しては、カッコの中に書かれていることが書いてあれば大丈夫のはずです。いわゆる職務経歴書の様な感じでしょうか。事細かではなく、ある程度理解できる程度で大丈夫だと思います。

エッセイについては、アメリカと同様、将来カナダに残りたいような事を書いたらあまり良い印象を与えないでしょう。就学ビザはあくまでも帰国する事が前提ですから。書く長さはあまりだらだらと長く書くのではなく、ある程度簡潔に書いた方がいいでしょう。fabulous75さんの場合は、大学進学のためにはESLが必要だということと、ESLを修了して大学に進み、それがどのように将来に関わるのかを書くことになると思われますから、それを書いたら少なくとも１枚にはなるでしょう。どうしてカナダの大学なのか、という説明を入れるともっといいでしょう。中には２ページのエッセイを書いた人もいれば、１枚に足りないくらいの人もいました。１枚前後で充分だと思います。

業者を通さずにするのは確かに大変ですよね。
入学許可証がおりたということは、関係書類はクリアできたという事ですか?　良かったですね。

カナダ大使館は、確かに電話での質問受付はしていませんが、ファックスとメールでの質問は受け付けています。私は仕事でよくメールで問い合わせをしていました。HPには、返事には１～２週間かかる事があります、とありますが、それよりも早く回答が来た覚えがあります。

FAX：03-5412-6302
E-mail:tokyo.visa@international.gc.ca

ただし、HPに載っている事だと返事が返ってこないので、HPをよく読まなければいけないですが、１の質問に関しては書かれていないので、心配であれば質問できるかと思います。

あともう少しですね。
頑張ってくださいね。

お礼

大変親切な答えをこちらにも送っていただきありがとうございました！大学に願書を出したときに、レジメとcover letterはすでに英語で書いているので、それを書き足したりして履歴書・エッセイを作成しました。
業者を通さないと、今回のように、説明書だけではわかりにくい疑問などをちょっと聞きたいときに困るのです・・・。履歴書も普通に考えれば英語かなと思ったのですが、エッセイでわざわざ「英語かフランス語が望ましい」と書いてあるので、じゃあほかは日本語なの？と言った感じで（笑い）。
他もカナダ滞在時の予算とか、銀行の残高とか、何を基準に書けばいいの？とか実際いくらあればいいの、等と思うことがいっぱい出てきて四苦八苦しました。何とか必要書類をそろえ、エッセイ・履歴書は今日中に作成し、先ほどネイティブの友人にチェックも入れてもらいました。アドバイスの内容に沿ったものになっているので安心しました。
申込書もお蔭様で何とか作成し、後は提出だけです！

いろいろ本当にお世話になりました。
ポイントという形でしかお返しできないのが残念ですが、それ以上の感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。