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サスペンションとキャブレターの違い
タイトルの通りなのですが、 サスペンションとキャブレターとはどう違うのでしょうか。 お分かりの方がいましたら、 ぜひ教えてください☆
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ん??もう一度出された質問は消されてしまったのかな? 「インジェクション」と「キャブレター」って書きたかったんですよね? そんで回答します。 ストローを半分切断してL字に折ります。 片方を水の入ったコップに指し、もう片方から勢い良く息を吹きます。 そうするとスプレーのように水を噴射できます。 噴射しないまでも、水につけているストローの中の水面が上がってくるはずです。 この原理を応用しているのがキャブレターです。 上の実験では水ですが実際には燃料になり、噴射しているのが混合気となる訳ですね。 これを電子デバイスを使用して、コンピューターで制御して混合気を作り出しているのがインジェクションですね。 私に子供ができ、同じ質問をされたらこう答える予定です。実験がすぐに出来ますから・・・ しかし、キャブレターってもうすぐ無くなりそうですね^^;
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- RX1-03
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キャブレタとインジェクションの違いでしたね。 皆さんの言われるとおりです。 付け加えますと、キャブはセッティングの変更が簡単にはできません。気圧の低い高地へ行くと酸素不足のため燃料が濃い状態となりいわゆる、かぶるという状態になり不調になります。霧吹きの先端に当たるメインジェットを高地向けの物に交換すると良くなります。そのまま平地へ戻ると今度は燃料が(正しくは混合気)が薄くなり焼きつき等のトラブルの恐れが出てきます。インジェクションはこれを、吸気温、水温、スロットルポジション他各種のセンサーからの情報を元に コンピューターが最適の混合気を供給しております。 平地から高地まで何の苦も無く走ることが出来るのです。 キャブが遅れているように思うでしょうが、良い所もあります。 シンプルで故障しにくいこと。少々の不調でも 何とか手を尽くして走行可能な状態に出来ます。 インジェクションだとコンピューターがらみ ですからトラブルの際はほぼお手上げの状態です。 二輪車とスノーモビルでは一部インジェクションも採用されていますが少数です。 コストの面もありますが、 それよりも信頼性の面で不安があります。 生産台数が少ないので製品の不具合発生を データに改良を加えて完成度を高めていく のが困難です。スノーモビルなど国内年間販売台数 一千台程度です。環境問題の面ではキャブは少々不利な面もありますがもうしばらく生き残るのでは とおもっています。 とりとめのない文章になりましたが、あしからず ご容赦ください。
- inunofuguri
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キャブレターとインジェクションの違いという質問だったのに、 管理者の手違い(←これ強調)により質問が削除されたのでこちらに書きますね。 キャブレターとはエンジンの吸入不圧により燃料を供給する装置。 日本語だと気化器といいますが、ようは精密霧吹きです。 低コストですが精密な制御は難しいです。 インジェクションは電子燃料噴射であり、コンピューターでエンジンが求める量を計算して噴射します。 コストは高くなるけど精密な制御が可能なので現在の車では主流です。 バイクはキャブレターの方が多いですが、最近はインジェクションも増えてきています。 管理者のせいで回答が混乱していますが、そういうことです。
- SCNK
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サスペンションは車輪からの振動を車体に伝えないためのばねなどの機構のことです。 キャブレターは、ガソリン機関においてガソリンを噴霧状にしてシリンダー内に送り込む装置のことです。 つまりまったく別物です。
- inunofuguri
- ベストアンサー率23% (244/1017)
サスペンション 走行時のショックを吸収するもの。 馬車の時代は人が乗る部分を皮ひもで吊り下げていたことから、サスペンド(浮かせる、吊り下げる)→サスペンションとなった。 キャブレター 気化器。ガソリンを霧状にしてエンジンに送る装置。 アクセルと繋がっていてエンジン回転数を調節するが、コンピューター制御の燃料噴射装置の普及により自動車では使われなくなってきている。 バイクではコストや重量の面からいまだに多い。
- kwgm
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