ハイオク

質問

バイクにハイオクガソリンを入れても意味が無いと、バイクを買った時にそこのバイク屋さんに聞きました。本当なのでしょうか？ちなみに私のバイクはSTEEDです。

回答No.2

potemkin · ベストアンサー

「ハイオク仕様」のバイクがあるのか最近の事は知りませんが、バイクに限らず「レギュラー仕様」のエンジン搭載の車にはハイオクは無駄、意味が無いと言って良いと思います。
一昔前はハイオクには洗浄剤等の添加剤が入っている一方、レギュラーにはそれが無かったので、どんな車・バイクでもハイオクを入れるとエンジンがキレイになると宣伝していたようです。現在ではレギュラーでも似たような添加剤が入っているようですし、そもそもそれらの添加剤に価格分の効果が期待できるのか疑問です。
少なくともノーマルのスティードでしたら、ハイオクを入れる必要も効果もほとんどないと思いますよ。

回答No.7

nobugs

SR５００に乗っていた時には、レギュラーだとアクセルを全開した時に軽いノッキングが起きたので、ハイオクを使っていました。
１気筒あたりの容積が大きい場合は、効果があるようです。

通常のバイクでは、ハイオクを入れて調子が良くなるのは、シリンダー内にカーボンが溜まっている、点火時期が狂っている等、用修理の状態と言えます。

お礼

皆さん、大変参考になりました。ありがとうございます。

回答No.6

K75341

私が以前持っていたYZ125RとKDX200RとCR80とKDX250Rは
取扱説明書にハイオクタンガソリンを指定されていました。
決してレギュラーガソリンを買うことは無かったです。
これらのバイクにレギュラーガソリンを入れるとどうなるか
知りません。でも、
私が以前持っていたKH250BとXLR-BAJAとCBR400RとXLR250Rは
ハイオクを入れたことがありません。
なぜなら取扱説明書にレギュラーガソリンを指定されているからです。

バイクを設計・製作したメーカが設計段階で燃料を決めているのだから
違う燃料を入れて云々する意味は大義ありませんね。

ぜひ、STEEDにハイオクを入れてみてインプレッションしてください。
絶対壊れる事は無いでしょう。ただよく判らないかも。

回答No.5

takessy

まったく意味がないことはないでしょう。オクタン価が高いからエンジンに負荷をかけたときのノッキングは少ないでしょう。んでもってハイオクガソリンはエンジン清浄剤が添加されているものが多いですね。
ただ、レギュラーとハイオクの差額分の効果はないと思います。

回答No.4

zd4rp0

日本車の海外仕様を含め（つまり逆輸入車）、
輸入車にはガソリンのオクタン価を指定している車両があります。
でも、通常の日本のメーカーが、
日本国内での販売を目的として製造されている車両は、
基本的にはレギュラーを使用する事を前提に作られています。
ですので、バイクの場合、オクタン価の指定表記が無い限りは、
ハイオクを入れてもあまり意味が無いと思います。
差額分程の効果は、バイクでは得られ無いでしょう。
昔、レギュラー仕様のバイクにハイオクを入れてみた事はありますが、
１割程燃費が良くなった程度。
でも、レギュラーとの差額があるので、
結局、トータルでのガソリン代は変わらなかった記憶があります。
通常は、車両の取扱い説明書に書かれているか、
車両の何処かに（タンクの給油口付近に）注意書きがある筈です。
何も表記が無い場合はレギュラーで問題無いでしょう。
中古車等では、
それが剥がされていたり消えたりしている事もあるかもしれませんが、
輸入車で無ければ、まずレギュラーでしょう。
洗浄剤等の有無も、他の方も書かれている通り、
最近は環境問題に関連して、
レギュラーにもそういった添加剤を混ぜたりしているようで、
ハイオクに限った事では無いようです。
盛んにＣＭでアピールしてますよね？

ちなみに、エンジンに手を加えた際にハイオクを薦められるのは、
圧縮比が上がったりしたからだと思います。

回答No.3

tumire

Monkeyをボアアップして乗っているのですが、某有名WING店（とても信頼できるところです）ハイオクを勧められました。守っています。
ただchi-diamond-さんの場合、ノーマル車でマニュアルに「ハイオク指定」がなければレギュラーで十分だと思います。
E/Gをいじった場合、ハイオクを推奨されることが多いみたいですね。

回答No.1

pukapon

あなたのバイクが説明書を見てプレミアムガソリン、ハイオクガソリンの指定がないなら、意味はありません。
　ハイオクガソリンとは、レギュラーガソリンに比べてオクタン価が高くなっています。簡単に言うとノッキングのしにくさをあらわす数値といえます。
　エンジンの高出力化に伴って、圧縮比も高くなるのですが、高圧縮の場合、圧縮熱により自然発火が起きることがあります。この状態をノッキングといいます。ハイオクを使用することにより、期待通りのタイミングで燃料を発火させ、高出力を生み出すというわけです。ここで言う高出力のエンジンとは、たとえばターボエンジンやダイレクトインジェクションや可変バルブタイミングのエンジンです。
ただ、ハイオクには一般的に、清浄剤をはじめとする添加物が含まれていることが多いので、まったくの無駄とは言い切れませんが、コスト的にはレギュラー＋添加剤のほうが安くなるでしょう。