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"that's at question"
Objection. It's Mr. Dawson's parenting, not Ms. Davis, that's at question. "that's at question" について解説には「問題があると思われる」と書いてありましたが、ぴんと来ないので 今問題にすべきなのは と解釈していいでしょうか。 どうも "that's at question" がもうひとつわかりません。 つまり、論点からはずれている事に対して意義ありと言っていて、デイビスさんの事ではなく、ドーソンさんの親としての能力について取り上げるべきだ と述べているので "that's at question" の部分は 今問題にすべきなのは という解釈をしたいと思うのです。意訳しすぎでしょうか。
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ごめんなさい!!訂正させていただきます。 これは"It is ~ that"の強調構文とみるのが正しいです! It's Mr. Dawson's parenting, not Ms. Davis, that's at question. は、 It is Mr. Dawson's parenting that is at question. という文に、 , not Ms. Davis, が挿入されています。 ですから、文法的には、この文の"that"は主語の強調構文なので関係代名詞とも区別されます。 訳は、 「今、問題としている[/されている]のはドーソンさんの親としての能力についてであって、デイビスさんではありません。」 となります。 失礼しました。^_^;
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- yutaka777
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1)「私の最初の間違った解釈」と、2)「It…that形式主語構文」と、3)「It…that強調構文」の説明をしますね。 1)「私の最初の間違った解釈」は、あくまでも間違っているのですが^_^;;、"that's at question"の前にある","で文を切って、新たに言い直しているように"That(=Mr. Dawson's parenting) is at question."と解釈してしまったんです。ですから、"that"を代名詞と言ったのです。^_^; 2)と3)の区別は大切ですよ。 形の上から結構できることが多いですよ。 文を読むとき、左から右へとみていきますよね。そのとき、 まずは"It is" の後に出てくる品詞(句かもしれませんが)に注目します。 ・It is 形容詞 that ~ と続いていれば、これはItが仮主語、that以下が真主語の「形式主語構文」です。 ・It is 副詞 that ~ と続いていれば、これは強調するものをIt is[/was]~thatで挟んだ「強調構文」です。 さて、次がちょっとだけ注意が必要です。 ・It is 名詞 that ~ と続いている場合です。 この場合は "that以下"に注目します。 that以下で、主語とか、目的語とか、補語といった名詞の要素が抜けていたら「強調構文」 that以下が、主語、目的語、補語など名詞要素が欠けていないきちんとした文にならば、「形式主語構文」です。(実は、多くの場合強調構文なのですが。) 例文です。 1. It is regrettable that you didn't come to the party.[形容詞:形式主語構文] 2. It was yesterday that Tom saw her at the store.[副詞:強調構文] 3. It is a pity that you didn't come to the party.[名詞:形式主語構文] 4. It was Tom that saw her at the store yesterday.[名詞:強調構文] 上の4とかご質問の文ではthatの後にいきなり動詞がきていますよね。つまり主語がないような感じです。ですから、強調構文と解釈します。また、名詞の強調構文のときの"that"は文法的には関係代名詞と分類されることもあるようです。
お礼
うわあ、親切にありがとうございます。 普段何も考えないのですが、こんなに種類があるものなのですね。構文がわからなくなったらまた質問させていただきます。これからもよろしくお願いします。
- yutaka777
- ベストアンサー率52% (30/57)
微妙な違いですが、 「今問題にすべきなのは」 よりも、私は、 「そこが今問題とされています」 の方がこの英語にぴたっとした感じがします。 that's at question"(=that is at question")の "that"は代名詞「それ」(=Mr. Dawson's parenting)です。
お礼
ありがとうございます。 そこが今問題とされています がふさわしいですね。 It が仮主語で that でその本当の主語ということでしょう。
- melechjapani
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「今問題にすべきなのは」と解釈するほうが良いでしょう。「問題があると思われる」の方こそ主観がはいった訳だと思います。 to questionという動詞があり、「検討する」「異議を唱える」、「挑戦する」など様々な広がりを持っていますが、元々の意味は「質問を発する」です。例文のquestionをこの動詞の名詞形と考えてはいかがでしょうか。すると「今問題なのは、ドーソン氏の育児能力です」とするのが、より客観的な言い方で、おそらくこの文が使われているであろう法廷の場面にふさわしいと思います。
補足
webで調べると noun: the subject matter at issue (Example: "The question of disease merits serious discussion")とも書いてありました。 ところで to question は動詞でしょうか? question が動詞で to question は成句ではないでしょうか。
お礼
そうなんですか。It=at question=Mr. Dawson's parenting なので It...that 構文と yutaka777 さんの説明された事は同じだと思っていました。