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賃貸における年収の条件。
結婚を前にして賃貸物件を探しています。 家賃は2人で出し合う予定です。 現在候補に挙がっている物件に、年間支払賃料が年収の○○%以下という条件があります。 一般的にそこでいう年収というのは個人の年収なのでしょうか? 結婚後は手当ても付くので何とも言えないのですが、 現状、個人では35%以下という条件を満たしていません。
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新婚なら新婚補助もらってその条件を満たせないならあきらめたほうがいいでしょう。 特優賃や新婚補助などで探せる物件も多いはずですよ。 業者ですがただでさえいろんな人がいて画一的にならないのに結婚予定の人のはもっとむずかしいですよね。 結婚したら共働きもれば、結婚まではそれぞれ職をもっていて寿退社ってパターンもあるでしょう。 前年度の年収からしかみない「貸す側」だけの態度には疑問を覚えます。 そんなうるさい大家の物件は蹴った方がいいでしょう。 私自身まだ新婚!?ですが特優賃に住んでいます。 不動産屋やってる人間が住むのだから本物です。 これからの二人の収入と家賃と補助金の率をはじき出して 一番理想的なところに住んでください。
- marumarutama
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年間支払い賃料が年収の35%以下という数字は,きっと,住宅ローンの借り入れ時の年間の返済額が年収の20~35%以内(条件によって異なりますが一般的な目安ということで)という目安に由来しているものと思われます. 実際,住宅ローンにおいて,年収の35%を返済に充てている人の多くは,相当な工面(節約など)を強いられることが多いようです. さて,今回の賃貸の件ですが,一般的には契約者個人として,条件を満たす必要があるのではないでしょうか. ただ,結婚することを貸主にきちんと説明(証明)できれば,お二人の収入を合算して対応してもらえるかもしれません.ただ,その場合,結婚後もお二人ともに働き続けるのかなど気にされるかもしれません(ようするに,賃料滞納のない支払い能力を確保できるかを貸主に気にされるかと思います). このあたりは,大家さん(貸主)によっては融通を利かせてくれるかもしれませんし,逆に厳しいところもあるかもしれませんので,不動産屋を通じていろいろなケース(たとえば,入居後,どちらかが仕事をやめて,一人の収入では条件をクリアできなくなった場合はどうなるかなど)について聞いてみるとよいかもしれません.ちなみに,公営住宅などでは,入居時の審査は結構厳格に行われることが多いようです(入居希望者が多いことや,年収などによって賃料が異なることもあるのでかなり細かく見られるようです). 考えてみると,年収の35%以上もの金額を固定費として支出するのはなかなか大変かと思います.どうなるにせよ,結婚を機に,お二人で今後のライフプランとマネープランを長期的な展望で考えられるとよいかと思います.
- vivaviva1972
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一般的には、個人の年収(前年度の所得証明書などで)です。 ただし、結婚されるのであれば、婚約証明書など出せば、婚約者との収入合算が可能なはずです。この辺りは不動産屋さんにお聞き下さい。 大家さんは、支払能力が無く、家賃の滞納等を気にされています。ですからこの辺りも交渉次第です。大企業や公務員の場合は、規定外でも入居可能なケースもあります。 ただ、結婚後、ずっと奥さんは働かれるのでしょうか?子供などの計画は無いのですか?その辺りのライフプランは、きっちり考えた上で、住居を選ばれることが賢明かもしれません。