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「温泉玉子」を作ると、白身がカラにくっついてしまいます

「ボールに熱湯一歩手前ぐらいのお湯を入れて、 室温に戻した玉子を沈め、アルミホイルでフタを して置いておくと、温泉玉子が出来る」 と聞いて、時々作っています。 確かに出来るのですが、 ほとんどの白身がカラにくっついてしまって 落ちてこずに残ってしまうんです。 (黄身と少量の白身は落ちるのですが) これはどうしてなのでしょうか? また、くっつかない方法があれば教えて下さい。

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  • yu-ji3
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回答No.1

おそらく、新鮮な卵だからではないでしょうか。 産みたての卵は炭酸ガスを多く含んでいて(少し白濁しています) ガスが加熱によって急激に膨張し、卵を殻の方に押し付けてしまいます。 この炭酸ガスは時間とともに目に見えない小さな殻の穴から抜けていきます。 (室温保存なら二日目ぐらい、冷蔵庫保存なら八日目ぐらい) あと、ゆで卵にも言える事ですが、冷蔵庫で冷えた卵をすぐに熱湯に入れると、 カラにくっつきます。 しばらく常温で置いておくと白身がくっつきにくくなると思います。 ご存知のように温泉卵は、黄身と白身の凝固温度(時間)が異なる為に出来ます。 黄身は65~70度、白身は70~80度で固まります。 よって、お湯の温度は弱火で65~70度がベストですね。 時間は20~25分位、弱火でゆでてみて1つ割ってみるのがいいです。 できていれば水で冷やしてください。 カツオだしのつゆで食べるのが私は好きです(笑

mami0810
質問者

お礼

温泉卵の仕組みが分かりました。 そうそう、割ってみるまでちゃんと出来ているかどうか 分からないのが難しいですよね。 (ウチには温度計もないし…) 私もカツオだしのつゆで食べるのが好きです(^-^)。

その他の回答 (1)

回答No.2

mami0810さんの書かれた 「ボールに熱湯一歩手前ぐらいのお湯を入れて、 室温に戻した玉子を沈め、アルミホイルでフタを して置いておくと、温泉玉子が出来る」 というのは、簡略化した作り方ですね。 私も手抜きでこういう作り方をすることがありますが、 最初は湯の温度が高いので、殻に近い部分の白身は 「固ゆで」状態になってしまいます。 ですから、温泉卵のつもりで殻を割れば、殻に付いたままなのは当たり前、と思っています。 yu-ji3の書かれた、65~70度で25~30分というのが、本来の作り方と思います。 ちゃんと作るときは、私は卵と水(湯)の入ったボウルを湯煎にして、温度計で見張りながら作ります。 付きっ切りでなくても大丈夫。 時々温度計を見て、弱火を付けたり消したりします。

mami0810
質問者

お礼

本来はそんなに手間(?)のかかるものだったのですね。 私はどうも面倒くさがりなので(^-^;)、 なかなかそこまでは出来そうにありません。 でも、うまく出来るようにしばらくチャレンジ してみたいと思います。 有り難うございました(^-^)。