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地域によって違う。不満です。
私は今、障害者の支援制度について調べ始めました。 友達に排尿障害により、おむつが必要な方がいますので、よく「年金生活でおむつ代が掛かって、生活が大変」と私にこぼしています。 そのおむつ代を地域で一部援助して貰えないのかなと、調べることにして、各市町村の福祉課へメールで聞きました。 結果、市ではおむつ使用証明書があれば可能という返事があり待ったし、布おむつのレンタルもあるとのことでしたが、友達が住んでいる町では、65歳以上の方で介護保険適用者以外はないとのことです。 地域地域で支援制度がかなり違うことに不満です。 全国共通にすればいいのにな。 なぜ差があるのでしょうか。
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- popo-tantan
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確かに、自治体によってかなりの差があります。 私が知っているのは、知的障害者に対しての福祉サービスですが、 私が住んでいる市と、そう遠くない神戸市とでは大きな差があります。 「やっぱり大きな市はお金持ってるのか・・・」と情けない思いをしたものです。 やはり、その自治体の予算、そして、福祉に対する取り組み方の違いなんでしょうね。 ある所では老人福祉には力を入れているが、障害者福祉には力を入れていない・・・ その逆もあるでしょう・・・何か政治的な圧力も感じないでもありませんが。 ただ、役所に掛け合ってみる価値はあると思います。 一人よりも、同じように困っている仲間を集めて、 皆で訴えるのも決して無駄なことではありません。 皆の福祉です。皆の力でどんどん福祉を変えて行けるといいですね。
- ai-yuririn
- ベストアンサー率46% (68/146)
本当にその通りですね!! 理由は、NO.1.2の回答にもありますが予算でしょう。でも、税収の乏しい自治体が良い(本当に望まれている)サービスを提供している例はある訳で・・・納得いかないお気持ちはわかります。 各自治体のサービスには福祉に限らず、首長や議員・担当課職員の問題意識のもち方に左右される事には違いがありません。 もう一つ、高サービスの自治体は住民がきちんと声を上げている訴えていると感じたことがあります。学生の頃、地域福祉のレポートで色々調べ話をきいてまわった感想なのですが。 結局、ただ待っているだけではダメなんですよね。そして、サービスは用意されていても申請しないと利用できないんです。知らなかったと訴えても、たぶんドコも責任は取ってくれません。 お話のご友人には、貴女という人がいた事で救われていることも多いと思いますよ。 ご友人が年金を受け取っているなら65歳以上ですか?介護保険の申請をしてみてはどうでしょうか?常時おむつが必要な排尿困難(医師の診断)があるのでしたら「要支援」以上がつくかと思います。その町は介護度に関係なく支給があるならラッキーです(^^) 詳しく調べないとわかりませんけどね。一般的には、6ヶ月以上寝たきりとか介護度4以上とか、中には所得制限があったりもします。またおむつの種類が選べないことも....。 なんだかアドバイスにも回答にもなっていないですね(^^;ごめんなさい。
福祉関係は地域差がとても大きいですね。 福祉にさく予算の配分とか、そもそも税収が違うとか、首長の考えで変わるとか、いろいろ理由はあると思います。 需要が少なければ容赦なくカットされる(利用する人がいないサービスはすぐ廃止されたりします。そんなサービスがあることを知らない人が大半なのに)という面があるので、必要性をアピールし続けることも大事です。 ほんとは日本国内ならどこにいても同じサービスを受けられるのがスジですけどね。
- mikan23
- ベストアンサー率25% (448/1733)
やっぱり予算の差じゃないでしょうかね? あとはその市町村が力を入れている部分が違うとか。 他ではよくなくてもその市町村ではよかったりするところもあるかもですよ。
お礼
やっぱり、予算ですか。 田舎の町は人口も少なく、町に入る税金も少ないですからね。 なんだか老人の福祉サービスも、地域によって差があるのではないかと思いました。 回答いただき有り難うございました。
お礼
町の予算での差ですか。田舎に行くほど人口が少なく、町に入る税金もバラバラですもんね。 かといって、支援の厚い市になかなか引っ越すというわけにもいきませんし・・・・。 やっぱり、同じサービスが受けられるようにしてもらいたいと思いますよね。 友達に、「もう少し喧しく役所に言ってごらん」とアドバイスします。 回答有り難うございました。