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薄層クロマトグラフィーの固定相について

TLCで固定相にシリカゲルを用いました。吸着力の差で物質を分離できるってことはわかっているんですが、ケトンとアルコールではスポットがアルコールの方が下にでたのはどういうことでしょう?吸着力の差が生まれるしくみがよくわかりません。シリカゲル表面の水酸基が関係するんでしょうか? また、スポットの位置の差は展開溶媒への溶解度の違いも影響するのでしょうか?どうか教えてください。よろしくお願いします。

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回答No.1

HTTP://www.taiseikako.co.jp/OMLAB.htmにTLCの基礎知識が載っています。リンクを貼ってよいのか判りませんでしたので、httpを大文字にしています。