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大根
あるサイトで、「大根おろしの水分がにきびに効く」とでていたので、ためしにやってみました。すると肌が負けて、皮膚がはれあがってしまいました。 「食べるわけではないし」と思って、そのときは大根の皮をむかずにおろしてしまったのですが、大根の皮には皮膚を負かすようなものがふくまれているのでしょうか。それとも、大根の水分を肌に塗ること自体、よくないことなのでしょうか? どなたか、大根についてお詳しい方がいらっしゃいましたら、お答えください。よろしくおねがいします。
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大根の辛味成分がチオール類で.皮膚を刺激する場合とまったく無害の場合があります。これは体質の場合(皮膚の浸透性かな)があります。 私の場合は.タイコンのチオールは平気ですが.唐辛子のチオールは皮膚炎をおこします。江戸時代か戦国時代には唐辛子粉末が催涙弾として使われたので私に限ったことではないとは思います。 皮膚を刺激することを研究し求めた最大の発明が.赤十字戦剤.つまり.マスタードガスという皮膚炎と呼吸困難をおこして人を殺すための毒ガスです。 なお30年ぐらい前の知識なので最近は変わっているかもしれません。
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- nozomi500
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薬ではないのだから、塗ったままにしたのでは、雑菌に栄養をやるようなものです。 使うにしても、すぐにすすいで皮膚の表面に残さないこと、じゃないでしょうか。
お礼
なるほど~。雑菌に栄養かあ。使い方に気をつけます。ありがとうございました。
- ginko2004
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大根は殺菌効果があるので、あたらない(食あたりしない)って言われますよね。大根役者の語源にもなってるくらいで。 皮膚科の先生にニキビ痕が治りやすい薬下さい。と言ったら殺菌の薬をくれました。 そういう発想じゃないかと思います。 お話の感じでは、たくさん塗りすぎたのではありませんか?? あと、以前レモンパックがはやった時にもかぶれた人がたくさんでましたが、食べてビタミンを摂るのはいいけど、顔に塗るのはよくない、ってあとから騒がれてましたよね。刺激が強いし、成分が残ったまま日にあたったりするとさらによくないって。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 だいこん、確かにたっぷり塗りました。そのサイトでの表現が「パフにすいこませて」といった感じだったので、たっぷりつけるものなのかなと思っていました。次は、カテキン(緑茶)とキュウリにしてみようかなと思っていますが、これらもなにかあるのでしょうか。できる限り自然のもので治していきたいので、処方された薬は最後の手段にしようと思っています。 ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 普段何気なく食べている野菜だったし、自分はアレルギーもないし、皮膚に(今回のような)異常がでたこともなかったので、はれあがることを全く予想していませんでした。すごく身近な野菜でも、きちんと知った上で付き合っていかないとだめですね。以後、気をつけます。 ありがとうございました。