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香港映画に詳しい方におたずねします
以前の香港映画は、出演している俳優がアフレコをすることは無く、アフレコ専門の別の人(ある意味で声優?)が声をあてていましたが、先日何気なく「少林サッカー」を観ていたら、演じている俳優自身の声でした。いつ頃から、俳優本人の声を使用するようになったのでしょうか。 また、理由としては何故でしょうか。例えばDVDが普及し、特典として入っているメイキングやインタビュー等での俳優本人の声が聴けて他人の声との違和感があるため、または海外での映画公開、俳優の海外進出の機会が増えたことで、他国の映画と同じようにした、など経緯を知っている方、教えてください。
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- love_neko
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こんばんはー。 前回は的外れな回答すみませんでしたー きっとこちらのサイトで質問すれば親切に説明してくださると思いますです。 書き込むのは右側の「熱烈歓迎掲示板」です。 http://colorfulland.hp.infoseek.co.jp/index.html 答え分かったら教えて下さいね!
- love_neko
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はじめまして。 アフレコというより劇場やビデオで香港映画の声が俳優自身の広東語(香港語) でなく別の人物の声になっていたということでよろしいのでしょうか? ブルース・リーなど香港映画の1全盛時は劇場でも日本語版が公開されたり、劇場やビデオでもアメリカ版(セリフが英語になっている)が公開やレンタルされていたことがあったように思います。 私もあまり詳しくはないですがブルース・リーの作品でもジャッキーの初期作品でも香港ではいろいろなバージョンがあると言われていますし、事実、日本で公開された劇場版とビデオ化された時のビデオ版が異なるのは良くあるようです。 初期は香港映画でも俗にいうアメリカ公開版?(だから声が英語に吹きかえられている?)を輸入公開しビデオ化の時は別のバージョンを購入したり?していたのではないかと思ったりします。 ・・・・・という質問ではなく「少林サッカー」のインターナショナルバージョンのことなのかな? いずれにせよ、あまり参考にならなくてすみません。 詳しい方が教えてくださるといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現地での公開でも吹き替えられた声だったそうです。中国本土公開した広東語の香港映画に対しては北京語の字幕が付いていたようです。 何年か前の「知ってるつもり」のブルース・リーを取り上げた際にゲスト出演された倉田保昭さんがいまだに、俳優の声は他の人の吹き替えだ、とおっしゃっていました。