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タレントや俳優がアニメ映画にゲスト出演する意味
題名が質問になるのですが、何故だと思いますか? 特に名探偵コナンはゲスト声優として俳優が出演するようになりましたが、名探偵コナンのファンの方々、アニメや声優が好きな方で不満を持っている人は多いようです。実際私も不満です。 特に聞いていて違和感があるとせっかく良い作品でも台無しになってしまいます。 だからアニメが好きな方々はプロの声優の演技が良いのです。 それに声優とは非常に競争率が高い職業です。 完全に実力勝負の世界ですが、それを勝ち抜いて選ばれたからこそ、とても良い作品になるのです。 それを違和感ありまくりでマイクに声が乗らない俳優がやると、本当ならなかったはずの不満もできます。 タレント、俳優によるゲスト声優のおかげで駄作と呼ばれている作品がいくつもあるんです。 競争率が高い勝負を勝ち抜いてお金を稼ぎ、必死にやりくりしている声優の仕事がなくなるんです。 声優が音楽活動をする事に対して不満の声が上がっている理由も分かります。 でも歌唱力がある人しか行っていませんし、不満ならCDを買わなければ良い話ですよね。 でも映画はそうはいきません。 ゲスト声優は能力がなくても出演しています。 タレントや俳優が嫌いだから不満というわけではありません。 超人気で食べていくお金はあるけど声優の能力がないタレントや俳優が、競争をしてもしなくてもギャラが少ない人、全くない人が圧倒的に多い声優をやるのはいろんな意味で酷いと思います。 声優がテレビに出ると差別されるのに、タレントや俳優がアニメにゲスト出演するのに対してタレント、俳優のファンから不満の声が上がらない理由も分かりません。 タレント、俳優、声優に対しての好き嫌いは全く関係ありません。 タレント、俳優がゲスト出演する理由は何故だと思いますか? 好き嫌いのような個人的な感情を含めず、そうだと思う理由を教えてください。
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〉俳優がゲスト出演する理由は何故だと思いますか? 単純です、依頼があるからです タレントも仕事は選べる時代ではないのです。 中には、池田秀一さんのように、声優なんかできるかと言っていた名優でも、 断れずやったところ今は大成功し声優として活躍されています。 ちょっと違うかもしれませんが 小林幸子さんもニコニコ動画から依頼があり、大成功をおさめ、今ではラスボスとして 成功され、紅白に出演されました。 依頼があると断ることが出来ない世界、断ると干されるのです。
- nijjin
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マーケティングでは? 有名芸能人が出演する事による話題性による来場者の増加 そして、そのファンによる来場及びソフト・グッズの売り上げ 宣伝効果 キャラの品質は少し落ちてもそれを上回る収入が得られれば商業的には成功します。 逆に、完璧に作り上げても話題性が少なく売り上げがいまひとつで最終的に赤字となると制作会社などは下手をすれば倒産の危機になりますからね。
そのほうが、儲かるから。 トイストーリー 山寺さんと玄田さんを所さんと唐沢さんに変えると どうなるか、考える。 所さんと唐沢さんが、トイストーリーのファンということで より儲かる。 声優だけの市場は、やっぱり芸能界全体のわずか。 声優も俳優もその作品に参加させれば、違うファンの支持を得ます。 宮崎作品でもそうだと思うのですが やっぱり 金 だと思います。 集客です。 山寺さんのファンはシビアですから タレントにも厳しいです。 一度、山寺さんのファンクラブの集いなど参加されては、いかがですか?
双方に何かしらのメリットがあるからです。 デメリットがあればこの話は成立しません。
スポンサーの関係もあるし、 タレントの売り出しにもなる(特にコナンだと、確実に番宣が入ります) タレントが出ることによって番組に出演し 映画の告知もしてもらえて映画もタレントもウィンウィン 、 そのタレント目当ての客もよってくる…と 映画のクオリティが下がる以外だと、案外どっちも美味しいのです。 ゲスト俳優がタレントな位なら、アニメのファンも見に行きますからね。 もしかしたら金銭の授受なんかもあるかもしれないですが。 上手い芸能人ではなく、旬の芸能人を使うあたり、宣伝効果が計り知れないんでしょう。 私は映画はギリギリ我慢するので、 ブルーレイやDVDにするときは (洋画の場合)もと言語、タレント翻訳、声優翻訳を選択できるように作れば良いのに、と思います。 製作費用に多少上乗せは有るでしょうが、 タレントファンも声優ファンも原作ファンも満足すると思うんですよね。 売り上げも上がると思うんだけどな。
スポンサーの関係でしょうね。 エンターテイメントとはいえ、お金がないとアニメは作れません。 お金を出してくれるスポンサーがこの人を使ってくれと言ってきたら、無下に断るわけにはいきませんし、それを狙って声優以外の芸能人が所属する事務所がスポンサー企業に接待なんかして取り入ったりします。 要するに「大人の事情」ですよ。 こういうのを完全に排除しようと考えたら、アニメ制作会社が自分のお金でアニメを作り、自分のお金で立ち上げたテレビ局で放送するしかありません。