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また、助けてください><
こんにちは。すみません、また助けてください。 2つ質問があるのですが Yet the process by which it came to be was slow and cyclical. was が動詞で「~はゆるやかで循環してました」となりますよね?!で、主語(主部)になるby which以下をどう訳せばいいのか分かりません。by which はprocessにかかることは分かるのですが・・・。 もう1つは Generation after generation pile up on one another to make a reef. という文です。私はこれを「一世代後の世代はそれぞれ岩礁を作って積み重なる」と訳したのですが、これはおかしいですよね?!なんか、しっくりこないし・・。この文のいいたいことは何となく分かるのですがどう、訳せばいい分かりません・ 教えてください。どうぞ宜しくお願いします!!
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>Yet the process by which it came to be was slow and cyclical. 主語は、"the process by which it came to be" だと思います。 「それ(the process)によってそれ(it)が、"to be"(今ある状態)になった過程」、つまり「それが現在の状態になった過程」ということだと思います。 "cyclical" は、「循環的」と訳したほうが良いと思います。つまり、何のプロセスかわかりませんが、いくつかのステップから成り立っていて、それがシーケンシャルに進むばかりでなく、場合によっては前のステップに戻るようなサイクリックな進み方をしたということではないかと思います。 >Generation after generation pile up on one another to make a reef. generation after generation 「世々、代々(引き続いて)」 on one another 互いに 「次々と新しい世代が、古い世代の上に積み重なって、岩礁を形成していく」ということではないでしょうか。
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>Generation after generation pile up on one another to make a reef. Generation after generation は、 Generation after generation after generation after generation after … と無限に続くものを省略したようなものだと考えてよいと思います。 ですから、Generation 〔after generation〕というように、〔after generation〕で修飾された単体のGeneration が主語なのではなく、Generation and generation and generation … を全部ひっくるめたものが主語です。 この文で言えば《Generation after generation》全体で主語です。前のGeneration と後のgenerationに優劣はなく対等です。 《Generation and generation and generation …》を《Generation after generation》というすっきりした形で表しているんですね。ですから、主語も複数形であり、それを受ける"pile"も"piles" ではないんです。(generation自体は集合名詞ですが、一語では単数扱いです) on one another は、「互いが互いの上に」。 ですから、描かれている映像は、pile up on one another と単純な現在形で述べられているものの、実際には、何十年何百年何千年(?)というものすごく長い時間の中で岩礁(サンゴ礁?)が幾世代にもわたって広大な範囲でゆっくりと積み重なっていく世界を描いているのだと思います。そういう集合的な広大な世界を、《Generation after generation》と 《on one another 》という言葉にコンパクトに託していることになると思います。 「世代の上にまた新しい世代が次々と積み重なって、一枚のサンゴ礁を形成してゆく。」
- matchboxtwenty
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こんにちは。 この関係代名詞節を含む名詞節:the process by which it came to be が元々、it came to be by the process という文章だったと考えるとわかりやすいと思います。 つまり、「その過程によって現在の状態になった」という文章から、No.1さんから日本語訳をお借りすると「それが現在の状態になった過程」という名詞句になるのです。 the process を主語の核にしようとすると、それを前に出して、それを説明するための代名詞(関係代名詞) which がそれに続き、the process の前置詞であった by が which の前に来る、という過程を経てこの文章の主語である名詞句が作られていると考えるとわかりやすいのではないでしょうか。 Generation after generation pile up on one another to make a reef. の generation after generation という言い方は英語によくある言い方で、同じ言葉で after を挟んだ表現にすることで、そのことが繰り返されることを意味します。 time after time 「何度も何度も」 day after day 「来る日も来る日も」「毎日毎日」 year after year 「来る年も来る年も」「年々」 これが by になると、「~ごとにだんだんと」という意味になり、 day by day 「1日1日ごとに」のようになります。