- ベストアンサー
高校英語問題集の選び方について
いつもお世話になっております。 実は私30歳代になりまして、まとまった時間が取れましたので、ずっとやりたかった、英語をマスターしたいと思い今から出直し英語勉強中です。レベルは英検3級程度なんですが。次は英検準2級を取ろうと若い皆さんに交じって頑張っております。 そこで、質問なのですが、中学生英語問題集ならば、ちゃんと1年生~3年生までわかれた問題集があるのですが、高校生英語になるといきなり大学受験の問題集ばかりがあります。情けないですが、まだ大学受験の問題が解けるほどのレベルではありません!できれば、中学生の問題集のように高校生も1年~3年と分かれているよい問題集はないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
こんにちは! 出直し英語勉強、すばらしいですね。 がんばってくださいo(^-^) 私が高校のとき、英語はからっきしでしたが、(テストでは平均点をとるのがやっと)英語の先生の、 「コレ一冊完璧にすればどんな大学でも入れるぞ!」 という言葉を鵜呑みに、ボロボロになるまで繰り返し勉強しました。 さすがに「どんな大学でも」というわけにはいきませんでしたが、副産物(?)で英検2級をとることができましたよ(^o^)/ ちなみに「基礎編」もあるそうです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4342789000/ref=pd_sim_dp_1/249-2991385-4760341
その他の回答 (1)
差し当たりの目標が英検準2級なら 高校英語問題集にこだわらなくてもいいと思います。 高校の英語は中学と違って 文部省の学習指導要綱で確に学年別に学習項目が定められているわけではありません。高校の科や個人の選択によっても大きく変わります。ただ、区分としては「英語1」というのがありまして、大体 1年生で終わります。その次に「英語2」というのがありまして、学校によっては2年生で終わるところもあれば、3年生で終わるところもあります。 さらに、選択科目としての英語もありまして、そちらは必修の英語よりも文法、リーディング、作文を深く学習します。その選択の英語も、学校によってカリキュラムが違い、また、教える内容もある程度 学校や 教育委員会などの裁量に委ねられている部分もあります。そうですね、対策としては「英語1」の参考書を熟読して、参考書についている問題を解いてみては いかがでしょうか?問題は少ないですけれど、最初から問題を解くよりも、文法などを おさらいするのが先決だと思います。「英語1」の参考書は 中1で習う項目から、高校で習う全ての文法の項目が網羅されています。そして、大学受験を目指すんだったら、「英文解釈」の参考書も揃えて、次のステップに行くんですが、 FEEDさんの場合でしたら、この段階で英検の問題集に入っていいと思います。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 曖昧な記憶なので、恥ずかしい話ですが。私が高校生だったときは、「(1)・(2)」と問題集があったような気がするので、高校生問題集に執着していたのです。cherry77さんが、なぜ問題集がなかったのか丁寧に教えていただいたおかげで、よくわかりました。ありがとうございました。 アドバイスどおり、「英語1」の参考書を熟読して脱・英語難民になるべく頑張ります。 本当にお世話になりました。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 親や先生の言ったことは後になってわかるものとは よく言ったものですね。私は言うことを聞かなかったおかげで・・・(涙) でも、素敵な問題集を教えていただいたので、これでこれから、がんばりますね。 ご声援もありがとうございました! うれしくて涙がでちゃいました。励みになります。 今後も英語を極めるためにがんばりますね。 本当にありがとうございました。