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とどめ色について教えていただけないでしょうか。
初めてお邪魔させていただきます。私は一応小説の勉強をさせていただいているのですが、今回師匠から「とどめ色とはどんな色か?」という課題がでました。 公式には、「とどめ色」の定義はないという話だったのですが、ウソでもマコトでもいいから、なるほどと思える解説を用意なさいということでした。小説家に必要な「仮説力」を鍛える訓練で、論理的に他人を説得できる虚構を示してきなさいということです。 といっても、全くのでたらめは理論的根拠がないので、色彩を扱う方々におききできないかと考えて、お聞きさせていただいている次第です。 「とどめ色」をネットで検索すると、引っかかることは引っかかります。が、CMYK、シアン何%、マゼンダ何%といったように、そもそもパソコンで表現できる色なのでしょうか。そもそもどんな色が「とどめ色」で、何の動物、もしくは対象の色として、「なぜ」つけられたのかになると、まったく解りません。 もし「こんな話をきいたことがある」という方がいたら、ご教示のほど、よろしくお願いします。
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「とどめ色」ではなくて 「どどめ色」ではありませんか? どどめ色 http://iyage.hp.infoseek.co.jp/iyatext/dodome.htm お師匠さんは わざとありそうで現実にはない 架空の色の名前を挙げられたのかもしれませんが。
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おはようございます。 「どどめ色」として回答させて戴きますね。 私も#2さんと同じです。 私の地元でも「どどめ」は「桑の実」を指します。 故に桑の実が熟した際の色を、「どどめ色」と呼んでいました。 #2さんとちょっと違うのは、若い実の綺麗な赤紫ではなく、もっと熟した「黒(またはこげ茶)ずんだ赤紫」の事を指していました。 色濃くくすんだ赤ワインのような色、とでも表現すれば良いでしょうか? 但し、子供の頃から通例的に使っていただけなので、それを証明する術はありませんが。。。
お礼
とどめ色について質問したものです。ご指摘の通り、「どどめ色」の誤りでした。ありがとうございます。 またお寄せいただいた意見がとても参考になりましたので、併せてお礼をさせていただくことに致しました。 ただ、前の方のご意見の方がより多くの情報を提供していただきましたので、十月末の締め切りまで他の参考意見がなければ、ポイントはその方に差し上げようと思っています。 わざわざ私の質問に回答していただきまして、ありがとうございました。
- doraichi1964
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土木の世界では「土留め」(どどめ、又はつちどめと読みます)というのがありますが。 穴を掘る時、掘っていく途中で周りの土が中に崩れてこない様に「土留め」という処置を施します。この処置に関して記述すると長くなりますので省略します。 この時に、木材の板を使う事が多いのですが、この板が、施工中に泥水を吸収して少し汚くなります。 この汚くなった土留め板の色のことを「どどめ色」と言っています。 色のニュアンスとしては肌色と茶色が混じったようなものでしょうか? エッチな「どどめ色」もありますが、この説明は省きます。
お礼
とどめ色について質問したものです。ご指摘の通り、「どどめ色」の誤りでした。ありがとうございます。 寄せていただいた意見がとても参考になりましたので、併せてお礼をさせていただくことに致しました。 課題の期限が十月末日ですので、それまでに他の参考意見がなければ、ポイントを発行させていただこうと思っています。 わざわざ私の質問に回答していただきまして、ありがとうございました。
- mique
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私の地元では桑の実のことを「どどめ」と言います。 きれいな赤紫で、おいしいです。 なので、その色のことだろうと信じていますが。
- gugestyper2
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ドドメ色の薄いやつじゃないですか?
お礼
とどめ色について質問したものです。ご指摘の通り、「どどめ色」の誤りでした。ありがとうございます。 紹介いただいたHPがとても参考になりましたので、併せてお礼をさせていただくことに致しました。 課題の期限が十月末日ですので、それまでに他の参考意見がなければ、ポイントを発行させていただこうと思っています。 わざわざ私の質問に回答していただきまして、ありがとうございました。
補足
皆様の指摘通り、「どどめ色」の間違いだったことが解りました。ありがとうございます。 紹介いただいた「土留め」と「桑の実」の色という以外で、何か情報があれば併せてご紹介いただけると幸いです。