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機械的呼吸抵抗の増大、って・・・・
ただいま福祉関係の勉強をしています。 「入門リハビリテーション医学」(第2版)中村隆一監修、という本の中で、『機械的呼吸抵抗の増大』っていう記述があります(廃用症候群によるものです)。 これは、どういうことなのでしょう? 「機械的呼吸」ってところで切ると、人工呼吸器のこと?と思えますが、廃用症候群だったら人工呼吸器は使用しないと思うし・・・・。 なんとなく判らなくてモヤモヤしています。 意味をご存知の方、是非お教えください。 よろしくお願い致します。
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- sstk
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#1の方と同様、前後の関係がわからないのではっきりした回答ができませんが、切るべき所は 機械的/呼吸抵抗の増大 であり、「呼吸抵抗」がひとつの用語です。 健康な人が呼吸抵抗を感じるとすれば、「ストローをくわえてストローからだけ呼吸」や「和服で帯をきつく締めた状態で呼吸」などです。 通っていた鼻が鼻水で詰まった状態も呼吸抵抗の増大です。 この回答で前後の関係から意味がとれますでしょうか?
- ushishishi
- ベストアンサー率71% (5/7)
前後の文が十分にないので想像になります。 安静臥床、深呼吸などをしない状態が長期化すると、呼吸筋の萎縮、胸郭の柔軟性などが損なわれる、肺胞などもふくらみが悪くなり、気道のコンプライアンスが低下する。(組織学的にどこまで含めた概念かはわかりません。)この換気システム全体が固くなり同じ良の空気を換気するのに沢山のエネルギーが自動的(呼吸)にしろ、他動的(人工呼吸)にしろかかるということが、機械的呼吸抵抗の増大という意味ではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 前後の文はなく、単にこのような文章の羅列だったので、ちょっと判断に困っていました。 やはり、身体の高齢化に伴う働きの衰え、と考えてみるのが一番ですね。 どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 やはり、機械的/呼吸抵抗、で考えてよいみたいです。 こんな勉強をしていながら、自分が病気で倒れていました。返信&お礼が遅くなってしまってすみません。 これからもがんばります、ありがとうございました。