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海外事業部の仕事内容について。
今21歳の学生です。私は将来英語を活かせる職業に尽きたいと考えております。そして、海外事業部が当てはまると思い、調べ中です。英語は確実に必要でしょうから、それ以外に必要なことを知りたいです。様々な仕事内容があり、漠然とした質問になってしまっているのは承知いたしていますが、よろしくお願いします。 TOEICを半年ほど前に受けた時のスコアは550でした。今は、Bランクである730点以上を目指しております。これくらいのスコアでは英語を活かすなんて言えないのかもしれません。しかし、これからの努力次第だとも思っております。 お時間がよろしければ、ご助言をお願いいたします。
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お疲れ様です。 「海外事業部」とは海外で事業を行っている部署、または海外と関連する事業を行っている部署を指すことが多いようです。 「海外事業部」の業務内容はお書きになっているように「様々な仕事内容」があります。それは業種によって違うものです。自動車製造業と商社と建設業では海外事業部の業務内容はかなり異なります。海外で展開することは同じですが。 まずどんなこと(業種)について海外で展開したいか考えてみてはどうでしょうか。業種に応じた専門知識は不可欠なはずですから。 ご質問の一般的な海外事業部における語学以外で勉強しておくべきことですが私は海外展開においての必須事項を「相手を理解するに足る知識」と考えています。具体的には相手国の文化(宗教)、歴史、社会構成、経済状況、地理・風土などを勉強することと思っています。日本人の常識は世界の非常識とよく言われますが、海外で展開するには日本の常識だけでは絶対うまくいかないと思います。 我が社は建設コンサルタントという業種で建設事業や都市計画について行政に提案するお仕事をしています。我が社の海外事業本部は中国に展開して3年目になります。中国の業務は国際入札になり、欧米のコンサルタントとのコンペになります。そこでの勝因は「漢字」がわかることであったり、「三国志」を理解していることであったり(欧米勢は弱そうですよね...)...。 私の意見ですが、以上ご参考までに。
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製造業の「海外事業部」と名のつく部署にかなり長い年数いました。 海外と名がつきますから、英語と無関係ではありませんがそんなに英語漬けの職場ではありませんでした。そこで必要とされていた知識は、法律(契約関係があるので)や財務に関する知識、後は製造業ですから技術的な知識です。どちらかというと年齢層の高い部署で、新卒は事務補助的な仕事でした。ただ、会社によって違います。 むしろ、海外営業の方が語学は使用しました。しかし、語学だけ出来ればよいというものではなく、貿易全般の知識、最低限の法律の知識(海外との契約があるので)は必要になります。ただ、こういった知識は会社に入ってからの勉強になります。 業種、会社によって違いますのでなんともいえない部分が多いです。
お礼
ありがとうございました。 社会人になってからも勉強の日々なんですね(>.<) 参考とさせていただきます☆
- aa109
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海外事業部での勤務は何も英語だけとは限りません 場合により他の国の言葉も求められるでしょう さて、そこでの仕事は英語で話す事が主ではありません 話して当たり前ってことです となれば必要なものとは、その仕事をするに必要な ノウハウと判断力、行動力ということになるでしょう 英語を話すのは何も海外事業部だけとは限りませんから もう少し視野を広げても良いかもしれませんね
お礼
少し海外事業部にこだわりすぎていたのかもしれませんTT もう少し視野を広げてみます。 ありがとうございました☆
お礼
英語ができても知識がなければなにも話せませんね>.<; ありがとうございました☆