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検査によって乳がんの発見率は違う?

マンモグラフィーとエコーでは小さな癌が発見される率はどちらが高いのでしょうか? 閉経後だと、率が変わるのでしょうか?

みんなの回答

  • inoge
  • ベストアンサー率45% (510/1116)
回答No.3

非専門医です エコーや触診は患者の状態よりも 医師の技量による感度の差が大きいのではないかと思います マンモグラフィーでもさつえいにおける技師の技量と 読影する医師の読影力が重要ではないか 正直 私は自信ない 患者の状態は他の疾患があるなどしない限り 感度にに対する影響は少ないのではないかと思います

noname#130701
質問者

お礼

ありがとうございます。 乳腺の量が関係あると聞いたので、閉経したら違ってくるのかと勘違いしました。ありがとうございました。

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回答No.2

24歳の大学生です。 授業で習ったことについて書いておきます。 エコーでは腫瘤の形や大きさを調べるのには大変有用で、触診に比べて小さな腫瘤が発見される可能性は高いです。 しかし、マンモグラフィのほうが小さな腫瘤を見つけ出す可能性が高いようです。 マンモグラフィで異常が指摘されても、エコーや触診上では異常が指摘されないことがあります。 マンモグラフィで異常が指摘された人のうち、癌である確率は10%ないと思われます。 石灰化という可能性があると思います。 もし癌などの可能性が高いと判断された場合、穿刺細胞診や生検などを行うことになります。 閉経後だと率が変わるかどうかはわかりませんが、上記の事実は変わらないのでは?と思います。 質問者がどのような方かは存じ上げませんが、 もし40代の女性の方でしたら健康診断などを受けられたらきちっと調べてもらえると思います。

noname#130701
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 若い方の乳房は乳腺が多いからエコーのほうがよく見えると聞いたので、閉経後の高齢だとどうなのかと思った次第です。たくさん教えていただき、ありがとうございました。

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noname#19413
noname#19413
回答No.1

こんにちは。 一般人です。 私の知る限りでの回答をさせて戴きます。 マンモグラフィーの有効性は認知されてきてはいますが、エコーや他の機器を用いた有効性の検証がされていない為、「エコーが良いのか?マンモが良いのか?」という点に関しては、まだ正確にデータ-が出ていなかったと思います。 (勉強不足でしたら、ごめんなさい) ただ、その有効性が認知されたことにより、40~50代以上の方には、視触診とマンモグラフィーとの併用が「望ましい」とされ、厚生省により推奨されていたと思います。 この辺り、専門家の方の回答があるといいですね。 一般人回答ですみません、「自信なし」としておきます。

noname#130701
質問者

お礼

ありがとうございました。 厚生労働省が乳がん検診を検討しなおしたので、それなりのデータのもとに、今回の見直しが行われているかと思っていたのですが、出ていないということですね。

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